あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和8年(2026)4月4日(土) 旧暦2月17日 赤口

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今朝の撮影 Data

SONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG
iPhone 17ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
228

- 美しさ作り重ねて見せられて 素の一輪になお心寄る -

日記写真

 今朝は雲が多く、気温のわりにはどこか肌寒さを感じる朝でございました。天気予報によれば、午前中から所によってはにわか雨の可能性があり、西から次第に雨の範囲が広がり、午後には本降りとなる見込みとのこと。
 さらにこの雨は、明日の朝まで残るかもしれないそうで、明日の散歩はしっとりと雨の中になるやもしれませんね。
 せっかく咲き誇った桜も、この雨に打たれて散ってしまうのかと思うと、少々名残惜しい気持ちになります。春の美しさは、こうして儚く過ぎていくからこそ、なお一層心に残るのでしょうか。
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 今日は、4月4日――。この日は、3月3日の「桃の節句」と、5月5日の「端午の節句」のちょうど真ん中にあたることから、いつの頃からか「オカマの日」などと呼ばれているそうでございます。
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 もっとも、誰が決めたのか、どの団体が制定したのかは定かではなく、いかにも日本人らしい“言った者勝ち”の記念日でございますが、近年では性の多様性に対する理解を深める日として、性同一性障害の方々のグループが「トランスジェンダーの日」として位置づけているとのこと。 男と女、その二つでは語りきれぬこの世のありように、時代がようやく追いつこうとしているのかもしれませんね。
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 さて、そんなこととはつゆ知らず――いや、少しは知りながらも、あほまろは昨日、ぽかぽかとした春の陽気に誘われて、隅田川の対岸まで足を伸ばしてまいりました。
 満開の桜を前に、ふと愛犬ナナちゃんが桜の下で元気に走り回っていた頃の記憶が、川面の光とともにふわりと蘇ってまいります。
 あの頃は、桜も今より少しだけ大きく見えたような気がいたしますが、実のところ小さくなったのは桜ではなく、あほまろの心のほうかもしれませんけどね。
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 隅田川の両岸はともに隅田公園と呼ばれておりますが、不思議なことに、浅草側を歩く人々の六〜七割が外国の方々であるのに対し、対岸の墨田区側では逆に日本人が六〜七割を占めておりましたよ。
 墨田区側には提灯が並び、地元町会の屋台まで出ているというのに、この違いはいったい何なのでしょう。
 人は、賑わいを求めるのか、それとも“賑わっている場所”に吸い寄せられるのか――。浅草という名前の持つ磁力は、桜の引力にも勝るようでございます。
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 そんな道すがら、白い柴犬を連れた、まるで映画のワンシーンのように美しい女性と、その連れの男性に声をかけられ、「桜を背景に写真を撮ってもらえますか」と頼まれました。
 あほまろ、こう見えてもカメラ歴だけは無駄に長いもので、構図も光も少々こだわってより美しく見えるように撮って差し上げましたよ。
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 その折、あほまろもかつて北海道犬のナナちゃんを飼っていたことなどを話し、しばし和やかな会話となりましたが――、ふと、その女性の声に違和感を覚えたのでございます。
 あまりに整ったお顔に似つかわしくない、低く落ち着いた声。
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 「あれ?」と思う間もなく、種明かしはあちらから。なんとお二人は同性のカップルであり、そして明日が「トランスジェンダーの日」であることも、そこで教えていただいたのでした。
 いやはや、時代は確実に進んでおります。かつては隠され、語られることもなかった関係が、今ではこうして桜の下で、何のためらいもなく語られる。
 それはきっと、社会が少しだけ優しくなった証なのでしょう。
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 とはいえ――あほまろはと言えば、長年の習性とでも申しましょうか、理屈では理解しつつも、感覚のどこかで戸惑っている自分も否定できません。
 人の心というものは、カメラのピントのように簡単には合わぬものでございますからね。
 それでも、あの二人の穏やかな笑顔と、桜の花びらが風に舞う光景は、妙に心に残っておりますよ。
 結局のところ、大切なのは“誰を好きか”ではなく、“どう生きるか”なのかもしれません。
……などと少しばかり殊勝なことを申してみましたが、最後に本音をひとつ。

 あほまろは――ブスでも、本物の女性が良いのでございますよ。
 こればかりは、どうにも仕様がございませんよね。

「美しさ作り重ねて見せられて 素の一輪になお心寄る」(阿呆人也)

 あほまろの“照れ隠しの本音”が、ほどよく滲む狂歌にしてみました。
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 浅草寺の裏広場には観光客の喧騒も届かず、ただ静かな空気が流れる、とっておきの場所がございます。その片隅で、人知れず「時間の重なり」をそっと見せてくれているのですよ。
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 あほまろは毎朝、まだ誰もいない静かな境内を歩いておりますが、テレビのニュースでは、いつも混雑する様子ばかりが映し出されておりますよね。
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 その映像を眺めておりますと、同じ場所でありながら、どこかよそ事のように感じてしまうのですよ。
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 週末の今日もまた、桜見物を兼ねた観光客が、この地に押し寄せてくるのでしょうね。
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 今朝の日の出は午前5時24分。
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 宝蔵門前のシダレザクラは、ほぼ散ってしまいましたよ。
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 満開のハナカイドウ。
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 ボケの花はいつ散るのでしょうね。
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 境内の河津桜は、花の盛りを終え、代わって若々しい緑の葉が枝いっぱいに広がってまいりました。その葉のあいだからは、小さな実がそっと顔をのぞかせ、季節が次の章へと移ろいゆく気配を感じさせてくれているのですよ。
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 満開を迎えた浅草神社の桜も、今日の風雨にさらされてしまえば、ひとときのうちに散ってしまうかもしれませんね。
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 おはよう益美さん。
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 おはようございます。今朝は開門から5分ほど早くにいらした皆さんが、守護さんよりお線香をいただき、揃ってお参りをされておりましたよ。
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 ちょっと遅れて、おはよう陽子さん。
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 お参りを終えた、山本さん、陽子さん、金山さん、野崎さん、高橋さんと守護さん。
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 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
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 奥山の奥に移動された「日本のナイチンゲール」と称される瓜生岩子像。
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 春の境内をご覧下さい。
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 影向堂のお庭のソメイヨシノは、満開を過ぎて葉桜へと移ろい始めておりますが、花びらはまだほとんど散らず、その姿をしっかりと留めておりました。
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 イロハモミジの新葉が、日に日に増えてまいりましたよ。やわらかな若葉は、まだ春の光をためらうように受け止めながらも、確かな季節の歩みを静かに語っております。
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 定点観察を続けているソメイヨシノの、可憐な幹桜。あほまろはこの幹桜がことのほか好きで、毎朝その様子を欠かさず見届けているのでございます。
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 昨年から落ちることなく、いまだに枝にしがみついているソメイヨシノの四枚の葉。そのまわりにも、幹桜が静かに花を咲かせておりました。
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「散りそびれ 時の流れに 抗(あらが)いて 幹しがみつく 意地の四枚葉」(阿呆人也)
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 境内の木々はすべて伐採され、いまは一帯を平らに整える整地工事が進められております。かつては木々に包まれたつつじのあの場所も、いまやその面影はすっかり消え失せ、広々とした空だけが静かに広がっているのでございます。
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 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。
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 夕べの睡眠は88%でした。
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 おはようヒロちゃん。
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 玄関で、散歩の帰りを待ってたよ。
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 今朝の朝の朝食は、野菜とチーズとタマゴにパン。デザートはデコポンとイチゴ。
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 妻のコレクションは、華子さんとローズさん。
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 昨日の東京スカイツリー。
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 しゅと犬くん。
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 あほまろお帰りなさい。
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 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、いつもの肉うどん。デザートは変わったミカン。
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 妻のコレクションは、チリちゃんとジェームちゃん。
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iPhone 16 ProMAX
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 お天気も良かったので、お借りしている一億画素のカメラを手に、普段はあまり足を向けない隅田川の対岸へと出かけ、桜橋を渡って戻ってまいりました。
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