あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和8年(2026)2月25日(水) 旧暦1月9日 先負

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今朝の撮影 Data

SONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG
iPhone 17ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
604

- あめあめふれふれ もっとふれ -

日記写真

 今日は低気圧が東へと進み、東日本は一日中雨になるとの予報でございますよ。
 しかし、あほまろが散歩に出かけた早朝の外気温は11℃。空はどんよりしておりましたが、まだ雨は落ちておりませんでした。
「これは、ひょっとして持ちこたえてくれるのでは……」
 そんな淡い期待も束の間、降り出したのは午前6時半、開門直後でございました、遠慮も前触れもなく、いきなりの激しい雨。境内は瞬く間に雨音に包まれてしまったのです。

「もっとふれ ダムも心も満たすまで ただし散歩はほどほどがよし」(阿呆人也)

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 今日はこのあとも気温は低めで、昼間の最高気温は12℃。朝からわずか1℃しか上がらない予想とのこと。数字だけ見れば大差ないようですが、この“たった1℃”しか上がらないという事実が、なんとも冷ややかな一日を予感させますね。
 ヒンヤリとした空気に包まれながら、しっとりと濡れる境内を歩く一日となりそうですが、あほまろは、傘越しにその雨音を聞きながら、「ああ、やっと降ってくれた」と、どこか安堵しておりましたよ。
 明日からもしばらくは数日周期で天気が変化し、晴れ間と雨が交互にやって来るようです。春へ向かう道のりは、どうやら一直線ではなく、行きつ戻りつを繰り返すものなのでしょうね。
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 気象庁によりますと、1月6日から2月16日までの関東甲信地方の平均降水量は、なんと平年の24%。全国的にも30年に1度程度の少雨とのことで、この先1カ月もまとまった雨が降る可能性は低いのだとか。
「24%――。」数字にすると冷たいですが、要するに「ほとんど降っていない」ということでございますよね。
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 東京都の水源のおよそ2割を担う、小河内ダムの貯水率は38.9%。通常と比べると、かなり心細い水位のようでございます。
 昨年は記録的な少雨。梅雨も台風も期待したほど降らず、秋から冬にかけても雨は控えめ。じわじわと、音もなく、水は減っていったのでしょうね。
 水というものは、蛇口をひねれば当たり前に出てくる存在。しかし、その「当たり前」は、遠く奥多摩の山あいのダムに支えられているのですね。
 この貯水量を回復するには、まとまった雨が必要。結局のところ、梅雨に期待するしかないようでございます。
 まるで「ボーナス頼みの皮算用」の家計のようで、あまり心強い話ではございませんけどね。
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 気象庁は、今年の夏(6月〜8月)の見通しも発表いたしました。
「太平洋高気圧の張り出しが強まり、全国的に平年より高い気温との予想」。つまり、今年も猛暑の可能性が高い、ということでございますよ。
 昨年の夏は、1898年の統計開始以来、最も暑い夏。しかも3年連続の記録的高温。
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 数字だけ並べれば淡々としていますが、体は正直でございます。
 実は昨年のあほまろ、生まれて初めて熱中症になり、救急車で運ばれてしまったのでございました。
 あれは完全に油断でしたよ。
「まだ大丈夫」
「もう少し歩ける」
 そう思った瞬間が、いちばん危ないのですよね。

ストレッチャーの上で見上げた夏の空は、やけに白く、どこまでも遠く感じられました。あのときの不安と情けなさは、今も胸の奥に静かに残っております。
 けれど――救急車に乗せられるその瞬間、あほまろの頭上をひらりと横切ったビクトリー君の姿だけは、決して忘れられず、不思議と心を落ち着かせてくれたのでした。

 きっと、「何が起きたのだろう」と、あほまろを案じてくれたのでしょう。人は弱く、時に倒れてしまうものですが、あの一瞬、あほまろは確かに見守られていたのだと、今でもそう思っているのでございます。
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 だからこそ、今日の雨音を聞きながら、あほまろは思うのでございます。水は命であり、暑さは侮れず、自然はいつも静かに警告しているのだと。
 それでも人は、晴れれば文句を言い、降れば愚痴をこぼす。なんとも勝手な生き物でございますね。
 けれど、こうしてまとまった雨が降ると、どこか救われた気持ちになるのです。大地も、ダムも、そして去年の救急車の記憶を抱えるあほまろの心も、少し潤うような気がしているのですよ。

「猛暑来る 予報に震え水想う 去年の救急今は戒め」(阿呆人也)

 今年の夏もきっと厳しいでしょう。だからこそ、早め早めの水分補給、無理をしない散歩、そして自分の体の声に耳を傾けること。
 あほまろは、今年は救急車のお世話にならぬよう、賢く年を重ねたいものでございます。とはいえ、賢くなりきれないのが「あほまろ」なのでございますけどね。
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 浅草寺の裏広場には観光客の喧騒も届かず、ただ静かな空気が流れる、とっておきの場所でございます。
 その片隅で、人知れず「時間の重なり」をそっと見せてくれているのですよ。
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 新しい葉が芽吹き始めても、枝先にはなお昨年の実を手放さず残しているハナカイドウの実。
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 今朝の日の出は午前6時16分。
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 国民的大女優・有村架純妃ご本人のお手植えとして浅草寺に奉納された、由緒ある河津桜が満開を保っております。
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 ボケの花。
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 境内の河津桜は、いつの間にか緑の葉が目立つようになってまいりました。
 つい先日まで、あれほど華やかに咲き誇っていた花々も、そろそろ役目を終え、散り始める頃なのでしょうか。
 花の盛りはあっという間。けれど、その後に芽吹く若葉もまた、次の季節を告げる大切な主役でございますね。
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 水仙の花はまだ頑張ってましたよ。
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 どんどんと花びらをこぼしていくシキザクラ。寒さの中でも凛として咲き続けていたその姿が、今はひとひら、またひとひらと風に身を任せております。
 散る様子はどこか寂しくもありますが、それもまた季節の歩み。咲き誇る時も美しく、散り際もまた美しい――シキザクラは、静かにその役目を終えようとしているのでございましょうね。
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 なんと見事な紅梅でございましょう。漆黒の背景を背に、鮮やかな紅が浮かび上がり、まるで闇の中に灯る小さな炎のようでございますね。
 枝いっぱいに咲き誇るその姿は、冬の名残を吹き払うかのような力強さを感じさせてくれますね。
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 それに比べ、お隣の白梅は、もう花をこぼし始めておりました。
闇を背景に浮かぶ白い花は、紅梅の華やかさとはまた違い、どこか静かで、慎ましい美しさを湛えておりますね。盛りを過ぎた花びらが、ひとつ、またひとつと枝先から離れていく様子は、少し寂しくもございますが、その散り際の潔さこそ、白梅の気品なのかもしれません。

 咲き誇る紅梅。
 こぼれ始める白梅。

 同じ境内にあって、同じ春を迎えながらも、それぞれの時間を生きている――そんな対比が、いっそう季節の移ろいを感じさせてくれます。
 花は語らずとも、春の歩みを静かに教えてくれているのでございますよね。
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 開門五分前。
 空から、ぽつり、ぽつりと雨が落ち始めました。夜明け前の境内はまだ青みを帯び、東京スカイツリーの姿も霞んで見える静かな時間でございます。
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「今日は来ないかもしれませんね」そう思ったそのとき、羽音がひとつ。ビクトリー君は来てくれましたよ。
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 雨を避けるように、手水場の中をひらり、ひらりと飛び回り、赤い柱の陰へと舞い降りるその姿。
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 翼を広げた瞬間の美しさ、
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 そして棚の上に降り立ったあとの凛とした佇まい。
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 近づいてみると、あの赤い瞳がまっすぐにこちらを見つめております。
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「来ましたよ」と言わんばかりの(笑)顔でございます。たぶん。
 やはり、ハトも雨は嫌いなのでしょうね。羽が濡れれば重くなりますし、体温も奪われますからね。
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 雨が降ると、君たちはどこで雨宿りをしているのでしょう。軒先でしょうか、ビルの隙間でしょうか、あほまろは、つい余計な心配をしてしまいますよ。
 けれど考えてみれば、長い年月をこの街で生き抜いてきたのは、彼らのほう。人間よりも、よほど雨のしのぎ方を知っているのかもしれませんよね。
 それでも、こうして降り出す前に来てくれるのは、やはり嬉しいものです。
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 雨粒より先に届いた羽音は、今朝いちばんの挨拶でございました。

「降る空を 恨みもせずに飛び回る ハトに教わる世渡りの術」(阿呆人也)

 雨の日も、晴れの日も。境内には、それぞれの朝がございます。そしてあほまろは、今日もまた、その一瞬を見届ける役目をいただいているのでございますよ。
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 おはようございます。今朝は開門1分半前にやって来た、野崎さんと高橋さん。
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 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
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 春の境内をご覧下さい。
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 まだ寂しいイロハモミジ。
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 浅草寺の西側から新奥山庭園一帯が、ただいま舗装改修工事の真っ最中でございます。工期は令和八年八月三十一日まで。まだしばらくは、見慣れた景色の足元が落ち着かぬ日々が続きそうでございますよ。
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 雨なので、あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。
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 夕べの睡眠は79%でした。
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 おはようヒロちゃん。
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 今朝の朝の朝食は、野菜とタマゴと、変わったパン。デザートはイチゴとミカン。
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 妻のコレクションは、早苗さんとさつきさん。
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 昨日の東京スカイツリー。
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 オリンピックが終わったので、しゅと犬くん久々の登場です。
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 おねいさんと一緒。
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 あほまろお帰りなさい。
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夕べの夜の夕食の晩ご飯は、娘が買ってきた、ハンバーグのようでハンバーグでは無い、変わったパン。デザートは柿。
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 妻のコレクションは、レンちゃんとラウルちゃん。
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Memo
iPhone 16 ProMAX

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