令和7年(2025)9月22日(月)旧暦8月1日 友引
今朝の撮影 Data SONY α1-2 SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 16ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数xx枚
- 小倉の朝にて -
おはようございます。あほまろは小倉で朝を迎えましたが、いつもの癖で、早起きをしてしまったので、早朝の小倉駅周辺を巡ってまいりました。 思えば小倉を訪れるのは二年ぶり。前回は「瑞風」で京都から下関までの山陰上りコースを旅した折、下関到着後に送迎ハイヤーで小倉のリーガロイヤルホテルにチェックインし、その足で再び下関に戻り、関門遊歩道や門司港駅周辺を散策したのが懐かしい思い出です。 そして今回も同じくリーガロイヤルホテルに前泊。昨日はのんびりと小倉市内を歩き回りました。小倉といえば、漫画家・松本零士先生が少年時代を過ごした地。駅構内や新幹線口には「銀河鉄道999」や「キャプテンハーロック」のキャラクター像が並び、北九州モノレールにはラッピング車両が走り、まるで街全体が宇宙を駆ける鉄道の舞台と化しております。まことに松本ワールドの中を歩いているようで、あほまろも気分はすっかり鉄郎かメーテル。もっとも、鏡に映れば、ただの旅好き老人が写っているだけでしたけどね。 そして今回も同じくリーガロイヤルホテルに前泊。昨日はのんびりと小倉市内を歩き回りました。小倉といえば、漫画家・松本零士先生が少年時代を過ごした地。駅構内や新幹線口には「銀河鉄道999」や「キャプテンハーロック」のキャラクター像が並び、北九州モノレールにはラッピング車両が走り、まるで街全体が宇宙を駆ける鉄道の舞台と化しております。まことに松本ワールドの中を歩いているようで、あほまろも気分はすっかり鉄郎かメーテル。もっとも、鏡に映れば、ただの旅好き老人が写っているだけでしたけどね。 早朝の小倉駅在来線改札前。 人の気配がまだ薄い時間帯に、一羽のハトが改札を見つめています。 ICカードも切符も持たずに立ち尽くす姿は、通勤客よりもずっと堂々としていて、まるで「駅の主」のようでしたよ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 昨日は、新幹線にて博多までです。 姫路駅で変わった新幹線を目撃。 博多では、はナポリタンが名物のようなので、美味しかった。 博多で息子と合流。特急ソニックにて、小倉駅に戻りました。 ホテルにチェックインし、小倉市内散策。 ちょうど「わっしょい百万夏まつり」の開催中と重なり、活気あふれる「百万おどり」を堪能できたのも幸運でした。祭囃子に合わせて老いも若きも一体となる姿は、見ているだけで胸が熱くなります。 なぜ、百万なのか不明。 帰りには復興を遂げた旦過市場を歩き、賑わいと人情を感じながらホテルへと戻ってまいりました。 こうして振り返ると、小倉という街は歴史と文化、そして人々のエネルギーが折り重なる不思議な場所でしたよ。 さて、あほまろの旅も、いよいよ本番。送迎ハイヤーのお迎えにて、「瑞風」の旅が始まりです。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は81%でした。 Memo Leica M11 APO-SUMMICRON-M f2.0/35mm ASPH. TRI-ELMAR-M f4/16-18-21mm ASPH.