昨夜は痛みに耐えかね、ついに初めて痛み止め「ロキソニン」を服用いたしました。そのおかげで久しぶりに熟睡することができ、四日ぶりに早朝散歩へと出かけたのです。ところが、浅草寺の開門直前に再び激しい痛みに襲われ、せめてお参りだけはと本堂へ向かいましたが、参拝を終えた直後、今度は突然のめまいに見舞われ、本堂下で動けなくなってしまいました。

　そのとき、犬友のみなさんや浅草寺の職員の方々がすぐに駆けつけてくださり、救急車を呼んでいただいたおかげで、今戸の浅草病院へと運ばれることになりました。大事には至らず、こうして無事に記録を残せているのは、皆さまの温かいご厚意のおかげです。心より感謝申し上げます。

　やはり、痛みを「そのうち治まるだろう」と軽んじて放置するのは危険であると、身をもって思い知らされました。この一件の詳細については、本編にしっかりと記しておきますね。

うめちゃんまちゅちゃん。