令和7年(2025)8月20日(水)旧暦閏6月27日 友引
今朝の撮影 Data SONY α1-2 SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS iPhone 16ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数XX枚
- 痛みにも笑ひ飛ばして日記書く…… -
おはようございます。あほまろは、またもや人生の喜劇と悲劇が入り混じった舞台の主役にされてしまいましたよ。昨日の午後、悩まされていた右足の痛風がようやく治まり、「これで堂々と浅草の石畳を闊歩できる」と喜んだのもつかの間、突然、左足が烈火のごとき痛みに襲われたのですよ。 それも右足の比ではなく、歩くどころか、座敷わらしのようにじっとしているしかない状態。結局、あほまろは数年ぶりに松葉杖の世話になる羽目になってしまいました。 用意していた松葉杖を「備えあれば憂いなし」と、得意げに倉庫から引っ張り出したものの、実際に使うとなれば笑うに笑えません。松葉杖は転ばぬ先の杖と申しますが、まさか転ぶ前から痛風で杖を突く羽目になろうとは。人生は皮肉とユーモアの二重奏ですよね。 痛風という病は、尿酸が関節に結晶化して炎症を起こす厄介な代物です。例えるなら、足の中に細かいガラス片をばら撒かれたようなもの。歩こうものなら「痛みの交響曲」が奏でられます。通常は一週間もすれば発作は治まり、再び人間らしい歩行ができるのですが、発作が繰り返されれば生活の質は容赦なく削られていきます。 重症になれば障害者手帳の申請も検討できるそうですが、幸い今のところはそこまでではないようです。とはいえ、この不便さ、誰かに代役を頼みたくなるのも仕方ないでしょう。 実は本日、千葉の銚子電鉄にて「あほ列車」なるヘッドマーク列車を走らせる予定でした。意気揚々と見に行くはずが、この足では叶わず、結局弟子たちに行ってもらうことになったのです。嗚呼、痛風よ、なぜ今日に限ってお出ましになるのか。神仏に祈るしかありませんね。 「痛風や あほ列車には 乗れぬ身を 弟子に託して 夢だけ走る」(阿呆人也) そんなわけで、今朝の散歩も泣く泣くお休み。日記は、最新の文明の利器――AI生成のイラストで代用することにいたしました。最近のAIはイラストもチョイチョイと創り出してくれるのですから便利な世の中です。これなら、痛風発作が治まるまでの間、あほまろも四コマ漫画の原作者気分を楽しめるというもの。人間の不幸も、こうして笑いに変えれば立派な芸の肥やしですよ。 どうか明日は、松葉杖を手放して、いつもの散歩道に戻れますように。空に願いを込めて、今日の一句。 「治りたる 右に続けと 左足 神も笑ひて 松葉杖なり」(阿呆人也) 昨日の東京スカイツリー。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は痛さで眠れず、結果は59%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、野菜とタマゴ焼きとトウモロコシにクルミパン。デザートは小玉スイカ 妻のコレクションは、千草ちゃんと、サンバさん。 しゅと犬くん。 あほまろお帰りなさい。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、食欲が無いので、トウモロコシとユバといなり寿司。飲み物は、もちろんお水だけ。 妻のコレクションは、祥子ちゃんと朋子ちゃん。 Memo iPhone 16 ProMAX