日本人が異教徒の祭典であるクリスマスを祝うようになったのは、日本が高度成長期に入った昭和30年代後半なんだって。

昭和30年代後半というと、あほまろは小学生高学年の頃に近所のお金持ちの家にクリスマスツリーが飾られたのは覚えてるけど、我が家は曹洞宗なので何もなかったよ。

ただ、サンタクロースがプレゼントを持って来てくれるってことだけは、異教徒でも知っていたので、キリシタンの家庭が羨ましかったね。サンタクロースはプレゼントの他にも寒波を運んで来たようなので、この時期の寒波を「クリスマス寒波」と呼ぶんだって。

ちゃんちゃん。



















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