今朝は暖かかったね。これから日中にかけて気温が21℃で春の陽気になるんだよ。

予報によるとこの陽気は明日まで続いて春一番が吹くかもしれないようだけど、明後日から再び冬の寒さに戻ってしまうようだね。春一番と聞いて、キャンディーズを思い出す奴は、お爺さんだぞ。

昨日、アルベルト・アインシュタインの一般相対性理論に基づいて、その検出をが試み続けて百年余りで、とうとう直接検出に成功したことが発表されて、世界中の科学者が大騒ぎをしているようですね。

何やら「時空のひずみ」が波となって、13億光年先から地球に届いていたとか。その音も公開されていますが、凡人には何のことか全く理解できませんよね。

「時空のひずみ」と言えば、スタート地点から目的地まで時間ゼロで距離移動出来るタイムマシーンを想像してしまいますが、そこまで大げさじゃ無いけど、天才アインシュタインの考えの正しさが改めて実証されたことが確かですね。

もし、同時瞬間の別空間に到達出来る方法が存在するのならば、我々凡人は、並行世界移動は夢じゃ無いかも知れないと思って良いってことでしょうね。夕べは、なんとなく宇宙のロマンに浸りながらの熟睡でしたよ。

今朝起きたら、寝室のドアの側にナナちゃんが何か吐いていてビックリ。また、猫のウンチを食べたのかも知れません。

今朝は元気で、まともなウンチをしてくれたのでとりあえず健康には問題無かったようだけど、犬って、時々ウンチを食べる変な癖だけは困るんだよな・・・。この癖は、天才アインシュタインさんでも解明不可能でしょうね。

おはようございます。いつも元気な自転車おじさん、ラジオ体操前のお参りは欠かしません。

おはようございます。いつも元気なおかあさん、朝のお参りは欠かしません。

おみくじを見ながらひとりでクスクス笑っていたお嬢さん。いったい何が書かれていたのか気になって撮ってしまった。

満開を過ぎた淡島堂の紅梅。後は散るを待つだけ。


淡島堂の白梅は今が盛りです。


今朝は雲が厚かったので、下の方だけ朝焼けで赤くなっていました。




10年以上も続けて来た郵趣協会の雑誌「スタンプマガジン」連載記事、そろそろ終わりにしたかったけど、昨夜は、編集長との打ち合わせでもうすこし続けることになってしまいましたよ。いったい何を書いたら良いのか、20日の校了ぎりぎりまで悩むことになってしまったよ。

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今日から始まる亀戸天神の「梅まつり」。一日前の梅の様子を見に行ってきました。

亀戸天神には、300本を越す梅の花がありますが、そのほとんどまだ咲いていないので、訪れる方も少ない境内でした。



菅原道真公が5歳で詠んだといわれる和歌「美しや 紅の色なる梅の花 あこが顔にも つけたくぞある」の歌碑のそばには、一つの樹に紅梅と白梅の花が咲くことで有名な「五賢の梅」、白梅は咲きましたが、紅梅はもうちょっとですね。


亀戸天神は、やっぱり藤の時期に訪れるのが良いのでしょうね。


本殿前に、福岡県の大宰府天満宮の梅の木が供えられていました。



梅に鶯は風流だけど、梅に目白はこれ如何に。

今回はロケハンで、満開になったら出直すつもりだよ。






わざわざ亀戸まで出かけたので、付近を散策してみました。

香取神社の参道には、看板建築が並んでいます。

これら看板建築も街づくりの一貫なのか、どれも新しかったよ。

香取神社はスポーツの神様のようです。

森永マーク発見。かつて牛乳屋さんだったのでしょうね。

ぶらぶらしていたら、野菊の如き君なりきの「野菊の墓」で有名な伊藤左千夫の墓碑のある普門院を発見。

誰も居なくてまるで廃寺のような佇まいの普門院。人なつっこい野良猫が二匹で遊んでいた。

墓地の奥まったところ、シュロの茂みの中の粗末なお墓が伊藤左千夫の墓。あちこち欠けているのは、伊藤左千夫に肖る短歌を志す人連中によって削り取られているようです。まるで、ネズミ小僧のお墓と同様だね。

茶色の猫ちゃんがあほまろの足元に擦り寄ってきました。

ヒロちゃん色の猫ちゃんには逃げられた。

しばし戯れて、さよならをすると鳴いてしまったよ。

Memo
Leica M-P
Carl Zeiss Distagon T* 35mm f1.4 ZM
Super-Elmar-M f3.8 18mm ASPH
APO-SUMMICRON-M f2.0/50mm ASPH.
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「浅草六区ゆめまち劇場」
『2月公演』

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アミューズカフェシアター「虎姫一座」

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