今朝も時々小雨が舞ってましたね。

毎日毎日、すっきりしないお天気が続いてますが、予報によると来週も同じような日が続くようですね。

今朝も肌寒かったので、そろそろ上着が必要なのかな。ついこの間までの連続猛暑日、まるで嘘のように感じますよね・・・。

こんな雨の昨日、東京の晩夏を彩る「浅草サンバカーニバル」が無事に開催いたしました。

今年は、時折小雨が降る肌寒い開催になってしまったので、例年に比べて見物客も少なめに感じましたね。

とは言っても、23団体約5千人が踊り歩くと、沿道で濡れながら見ていらっしゃった観客からは、大きな拍手と歓声は例年以上の盛り上がりを見せてくれましたね。

あほまろは実行委員会の広報委員長なので、マスコミの方々から様々な質問や問い合わせに応えなくちゃいけないのです。マスコミの方々の質問で一番多かったのは、今年の観客動員数ですが、これだけは終わってから警察と実行委員との摺り合わせをしなくちゃ決定出来ないことですが、個人的には、例年より1割程度は少い45万人程度に感じました。

それでも東京の夏のイベントの動員人数としては、隅田川花火大会に次ぐ規模でしょうねと、とある新聞社に語ると、何をおっしゃる、花火大会より動員数の多い東京の夏のイベントは、「高円寺阿波おどり」に決まってますよ。と、言われてしまったのでした。「高円寺阿波おどり」は、ちょうどサンバカーニバルと同じ日の開催なので、最近は行ったことが無いのですが、約一万人が踊って、百万人の観客が繰り出すとのことでした。
それに比べ、「浅草サンバカーニバル」は、約5千人
が踊って45万人の観客じゃ、半分の規模ってことになってしまうんだね。でも、こっちの方が派手さでは勝ってますよね。

おはようございます。いつも元気なおかあさん、朝のお参りは欠かしません。

おはようございます。いつも元気な自転車おじさんはラジオ体操に走って行きました。

椿の実。



浅草サンバカーニバルが終わって、浅草寺裏広場では、S1リーグのアレゴリア(山車)が寂しく残されていました。

今日これから解体作業が始まるのです。

ようやく終わった安堵感と共に、一抹の寂しさも感じてしまいました。なんと言っても、あほまろは様々な準備に半年間も携わって来たのですからね・・・。また半年後には準備が始まるけどね。

太鼓で察するに、サンバカーニバルに参加された方々でしょうね。夜通しどこまで盛り上がっていたのでしょうが、浅草寺本堂前でもまだ盛り上がってたね。

さて、今日はどこにも出かける予定無し。昨日のサンバカーニバルの写真整理を終えなくちゃね。

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サンバカーニバルの沿道の準備は、早朝から始まります。雷門通りに設置される招待観覧席。

雷門横には医療用のテントが設置されますが、昨日は肌寒い小雨だったので、熱中症で救護される方は居ませんでした。

ケーブルテレビのJ:COMは、サンバカーニバルの全行程を全国放送いたしました。

マスコミ受付は、雷門前の観光センター内に設置されます。

まずは、取材依頼の有ったマスコミ各社のビブスの確認と整理を行って、

二人のおねえさまの対応による受付の開始は、午前11時から始まりました。

待機中の係員。正午から道路封鎖が行われた瞬間から忙しくなるのです。

雷門前の並木通りは、報道エリアになります。

沿道には広告付きフェンスで観客席が仕切られます。

防御柵の設置を終えると、マスコミの方々が一斉に入って来ました。

今年から道路封鎖が30分早められたことで観客の皆さんが退屈しないようにと、「浅草芸人サンバカーニバル盛り上げ隊」によって、浅草のお笑いと軽演劇のPRを行いました。

浅草でお馴染みとなった、わはは本舗娯楽座のみなさん。


「浅草六区ゆめまち劇場」、劇団ゆめまちのみなさん。


浅草名物歌うバスガイドと、「サムライ&忍者」のみなさん。
小雨でも、傘なんて差さないよ。

前日に千秋楽を迎えた、高校生ミュージカルのみなさんもお手伝い。

舞台を離れても、みんな可愛いね。

漫才協会のご一行様。

先頭は、おなじみ青空球児師匠です。

こぼんさんと、新山ひでや・やすこ師匠。

花やしきのみなさん。



花やしき少女歌劇団のみなさんも参加してくれました。


「浅草21世紀」のみなさんと、後ろに、「浅草リトルシアター」お笑いライブご一行。
みなさん小雨の中、頑張っていましたよ。


雷門前でのパフォーマンス。みなさんご苦労様でした。

そして、なぎら健壱さんを先頭に、サンバカーニバルの本体の登場となるのですが・・・、

まだ、写真の整理を終えていないので、浅草サンバカーニバルの様子は後ほど。

Memo
SONY α7R II
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS
SONY FE 70-200mm/F4 G OSS
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弟子の古麻呂が初めての写真展を開催いたします。
毎年、サンバカーニバルの撮影を手伝いながら、観光客が見ることが出来ないサンバカーニバルの側面を記録し続けた記録の発表です。みなさん、是非いらしてください。
町田古麻呂 写真展 『Another Side of Samba』
開催期日:2015.9.16(水)〜9.26(土)
開催場所:EIZOガレリア銀座
〒104-0061 東京都中央区銀座7-3-7 ブランエスパ銀座ビル3階
TEL:03-5537-6675
営業時間のご案内:10:00〜18:30
定休日:日曜日、月曜日および祝日

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「360度パノラマビデオ作品」
桜満開の隅田公園を360度パノラマビデオで撮ってみました。
撮影平成27年3月30日 モデル:Aino
写真をクリックし、マウスで自由に動かせます。
(スマートホン未対応)

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「浅草六区ゆめまち劇場」
9月公演「ジャパネスクナイト Japanesque Night」

ナイトクラブ・バーレスクの世界を豪華絢爛な空間のお芝居にいたしました。
妖艶に聳え立つクラブ「ジャパネスク」
この世の物とは思えない妖艶で豪華絢爛な空間に、観客の大歓声と紙幣が宙を舞う。
しかし、トップダンサーのハカナは何処か寂しそうだった。
そんな華やかな世界とは裏腹に、貧しい家庭に生まれたアトム達は、毎日毎日働き詰めだった。
いつもの様に、仕事へ向かうと1人の女性が倒れている。
慌てて抱き起こすと、その女性はこう呟く。
「助けて…お願い…ハカナを助けて…」
クラブ「ジャパネスク」の隠蔽された真実を知り、幼馴染のハカナを一刻も早く助ける為、アトム達はクラブ「ジャパネスク」に乗り込む。
果たして、アトム達は、ハカナを救う事が出来るのか?
ハカナは、アトム達の想いを知る事が出来るのか?
クラブ「ジャパネスク」に隠された悲しい真実とは?
数々の思惑が犇めき合うナイトクラブに残るのは夢なのか?野望なのか?愛なのか?
【出演】
平山佳延/三枝悠平/阿比留大樹/あさ実/小玉百夏/舞宮奈央/井波知子/大村奈央/赤沼秀実/小川藍/中野紗耶可 青井美文 他
【公演日時】
2015年9月8日(火)〜9月20日(日)
8日(火) 19時開演
9日(水) 19時開演
10日(木) 19時開演
11日(金) 14時開演/19時開演
12日(土) 休演
13日(日) 14時開演
14日(月) 休演
15日(火) 19時開演
16日(水) 19時開演
17日(木) 19時開演
18日(金) 14時開演/19時開演
19日(土) 14時開演/19時開演
20日(日) 14時開演
【料金】一般3,000円/学生2,000円
一般3,000円(税込み・別途ドリンク代500円必要)
学生1,500円(税込み・別途ドリンク代500円必要、受付にて学生書提示)
小人1,000円(税込み・別途ドリンク代500円必要、小学生まで)
通し券20,000円(税込み・入場時に毎回別途ドリンク代500円必要、取り扱いはチケロクのみ)
※未就学児童は保護者膝上に限り入場無料
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9月公演「Gilles de Rais 〜ジル・ド・レ episodeT 残光のリフレイン〜」

9月と10月に、Gilles de Rais 〜ジル・ド・レ episodeT 残光のリフレイン〜として、さらにパワーアップして戻ってきます!!
さらに、10月からは、Gilles de Rais 〜ジル・ド・レ episodeU フロイスの徴〜もスタートします。お見逃し無く!
【キャスト】
阿比留大樹、佐藤有(剱伎衆かむゐ)、水野哲也(PaniCrew)、田中あきはる(剱伎衆かむゐ)、齋藤真矢(剱伎衆かむゐ)、阿知和和伸(剱伎衆かむゐ)、宝、CHIKA、綾香、こ〜すけ、もんたくん、岩谷みさ、刀根直仁、石橋尚子、三枝悠平、白磯大知、飯田麻友、宮本順奈、吉澤翼、渡邊玄、ほか(順不同)
【公演期間】
9月21日(月)〜9月27日(日)
10月29日(木)〜11月1日(日)
【9月公演日程】
9月21日(月) 18時公演
9月22日(火) 17時公演
9月23日(水) 17時公演
9月24日(木) 19時公演
9月25日(金) 19時公演
9月26日(土) 17時公演
9月27日(日) 13時公演
【10月公演日程】
10月29日(木) 19時
10月30日(金) 19時
10月31日(土) 13時公演/17時公演
11月1日(日) 13時公演/17時公演
【料金】
全席自由席
一般3,000円/学生1,500円/小人1,000円(消費税込)
別途ワンドリンクオーダー必要
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9月公演「モノクローム〜FOLK US 〜」

フォークソングで綴る一冊のアルバム
多くの若者が、ギターを片手に理不尽な差別や社会への批判を歌詞にした、フォークソングを歌った昭和40年代。そんな時代とは縁もなく、新宿の盛り場で起こるハプニングを隠し撮りしては、ゴシップ雑誌のネタにして小遣い稼ぎをする青年。ある日いつもと同じ歌舞伎町の路地裏で1組のカップルを見かけた。手にしたカメラのシャッターを押した時から不思議な物語が始まった。
【主催】ゆめまち劇場
【制作】BIGUP
【原案】三遊亭あほまろ
【脚本】平野建
【演出】中野智行(PaniCrew)
【楽曲編曲】楠原木曜/佐藤依恵/下中拓哉
【出演】滝沢充基/平野建/郷間楓子/三品璃乃/高仲祐之/aino/米野賢道/
刀根直仁/岡山晃久/ヌマモトモトハル/佐藤依恵/下中拓哉/西田順次/他
2015年9月21日(月・祝)〜9月26日(土) ※6ステージ
9月21日(月) 13時公演
9月22日(火) 13時公演
9月23日(水) 13時公演
9月24日(木) 14時公演
9月25日(金) 14時公演
9月26日(土) 13時公演
【料金】
全席自由席
一般3,000円/学生2,000円(消費税込)
別途ワンドリンクオーダー必要
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「浅草六区ゆめまち劇場」の詳細とチケット購入については、こちらをご覧ください。

アミューズカフェシアター「虎姫一座」

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