今朝は久しぶりに日差しが届く良いお天気になりました。これから気温も上がって真夏の蒸し暑さになるようですね。

浅草寺では「四万六千日・ほうづき市」が行われていますが、昨日の雨で参拝に訪れる方も少なかったようです。

今日の最終日は良いお天気なので、きっと大勢の参拝客で賑わうことでしょうね。朝から賑わってましたよ。

昨日のあほまろは、ほおずき市で賑わう境内を360度パノラマビデオで撮影しようと、モデルさんまで用意をしていたのですが、なかなか雨が降り止んでくれず、撮影は中止。

今日のお天気は問題なさそうなので、夕方から再チャレンジをするつもりです。

知り合いの屋台の方も、昨日は全く売れなかったとぼやいていましたよ。ご安心ください、今日は絶対に大丈夫。

新聞各社も「ほおずき市」を報じていましたが、誰が言ったのか、誰が数えたのか、「境内には、よしず張りの露店120軒がずらりと並んだ。2日間で55万人の人出を見込んでいる。」と記されてましたね。

確かによしず張りの露店は多いけど、年々数を減らし、あほまろがナナちゃんと数えたところ、ほおずき売りの屋台は約70軒しか無いんだけどな・・・。

これって、嘘を報道してるってことになるんじゃ無いのかな・・・。マスコミが言う露店の数も人出も、常に話し半分と思った方が無難ですよ。

昨日と今日、浅草寺をお参りすると、四万六千日分の御利益がありますよってことも記されてますが、本当の縁日は、7月10日の今日だけなんだけどね。それも嘘ってことですよね。

そして今日、雷除のお守りを買うと、一年間雷の被害に遭わないのです。こちらは嘘じゃ無くて、信じる者は救われるだけ。

全く信心深く無いあほまろでさえ、パソコンが雷の被害に遭遇しないようにと、毎年、買ってしまうんだよ。

一台、ん万円もするサージ防護機器より格段安いのですからね。

10分早く開いた本堂で、来年の四万六千日も、ナナちゃんと一緒にお参りに来られますようにと、お願いしてきました。
いつも元気なおかあさん、えぇ、もう開いちゃったのって驚いてました。今日は10分も早く開いてしまったのです。

おはようございます。いつも元気な自転車おじさん。

境内の椿の実。

椿油は、髪を結っていた頃の日本女性が、美しい黒髪を守るための大切な油でしたね。

伊豆大島では、天麩羅油としても使われ、アシタバの天麩羅を食べたことがありました。

さて、今日は良いお天気なので、これからほおずき市の撮影だ。

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「360度パノラマビデオ作品」
桜満開の隅田公園を360度パノラマビデオで撮ってみました。
撮影平成27年3月30日 モデル:Aino
写真をクリックし、マウスで自由に動かせます。
(スマートホン未対応)

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「浅草六区ゆめまち劇場」
7月前半公演
浅草ワハハ本舗娯楽座
『帰って来たチャップリン侍 桶牧場の決斗 チャンバラ西部劇』
唄に踊りにチャンバラ満載、笑って泣いて興奮しよう! 全女性の味方、チャップリン侍が帰って来る。 今度は、女性どころか男にも惚れられて、ドタバタ模様の人情喜劇! 唄に踊りにチャンバラ満載、笑って泣いて興奮しよう! 男心は、男でなくても解る。チャップリン侍の心意気に、きっと貴方は拍手する!
【あらすじ】
時は江戸時代。温泉街となるはずの村があった。しかしあろう事か、そこから噴き出す温泉は有毒なものだった。温泉街計画は中止。幕府はその村を見捨てた。後に残ったのは村人と数匹の家畜、そして使われることのなくなった風呂桶だけ。その村は「桶牧場」と呼ばれるようになった。
そこでは一人の「鬼婆」と呼ばれる婆さんと、極悪非道をくり返す6人の子供たちがあこぎな商売をしていた。
ところがある日、鬼婆が死んだ。それも、とんでもない指令ばかりの遺書を残して。遺産探しに繰り出す兄弟たち。しかし、その首には賞金がかかっていて、たくさんの賞金稼ぎが狙っていた。さらには、幕府の隠密もうろついているという。次々とトラブルに巻き込まれていく兄弟たちが、最後に見つける、遺書の秘密とは……。
「浅草六区ゆめまち劇場」の詳細とチケット購入については、こちらをご覧ください。

アミューズカフェシアター「虎姫一座」

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