新しい年を迎え、みなさんは希望に燃えているのでしょうね。

あほまろ最悪です。大晦日からお腹の調子が悪くて夕べは1時間おきにトイレ往復、寒さと寝不足で今朝はダウン気味です。

とりあえずナナちゃんの散歩だけは駆け足で済ませてきましたけど、新年早々この日記は簡易版になってしまいます。

今日は、午前11時より、ゆめまち劇場にて「竜小太郎 新春ゆめまち華舞台」初日なのでみなさんにご挨拶。その後はお世話になった方々にお年賀の挨拶回りをし夜は新年会等々、いっぱい行事が詰まっているけど、このような状態でもこなせるのか心配だね。

そんなワケで予定の時間まで、ちょっと横になります。

ここからは、写真だけご覧ください。
















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元日の浅草寺。小雪がぱらつくほど寒かったので、今年の参拝客は大幅減の雷門前でした。

正午頃までは、普段の休日と変わらない人出でしたよ。

例年なら、仲見世の途中から参拝の列に入ることが出来ませんが、何の規制も無く自由に行き来が出来るほどでした。

未年の「未」は、まだ枝が伸びきらずにいる木の意味で、未熟な状態を示す漢字なんだよな・・・。正月早々調子の優れないあほまろにとって、今年はどんな年になることやら。不安になってしまったよ。

Memo
Nikon D810
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
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「浅草六区ゆめまち劇場」
1月特別公演「竜小太郎 新春ゆめまち華舞台」
流し目のスナイパーが浅草に帰って来た!
竜小太郎でございます。
私は祖母から浅草が明治・大正・昭和を通して、常に日本の芝居・映画・歌・お笑い等の芸能をリードしてきた日本一の街という事をよく聞かされて育ちました。
その火が消えかかって長い年月が過ぎ、浅草の灯をもう一度という気持ちで10年ほど前から数年間、「浅草大勝館」で、竜小太郎一座として、芝居と早変わり舞踊の公演を行い、多くのお客様にお越しいただき、ご好評をいただきましたのも、記憶に新しいことです。
その大勝館もなくなり、今、浅草の街を活性化すべく新しい劇場が出来、建築途中の劇場もあります。「ゆめまち劇場」はそれら新しい劇場の先駆けとなった劇場で、今年(平成26年4月)リニュアルオープンをいたしました。
その浅草「ゆめまち劇場」に27年のお正月、私が出演させていただきます。今回は10日代わりの「お芝居と」、「小太郎十八番の男形・女形早変わり舞踊ショー」を正月2日から31日まで連日上演いたします。
多くの皆様に竜小太郎の魅力を存分にお楽しみいただき、私のふるさと浅草の街の活性化に少しでもお役にたてれば幸いです。
-演目内容-
第一部 人情芝居(演目十日替わり)(十日替わりに特別ゲスト)
第二部 歌謡バラエティショー
竜小太郎 歌の世界
第三部 早変わり男形・女形 舞踊ショー
待ってました!装いも新たにご存知 十八番! 豪華絢爛!

「浅草六区ゆめまち劇場」の詳細とチケット購入については、こちらをご覧ください。

アミューズカフェシアター「虎姫一座」

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