寒い朝ですね。それにもかかわらず半袖で散歩に出かけてしまったあほまろ最悪だったよ。日記を書きながらクシャミの連続、もしかしたら風邪ひいてしまったかも。いや、もしかしてじゃ無くほんとかも・・・。

誰かに移したら風邪が治るっていわれてるね。よ〜し、誰かに移しちゃるか〜!そんなことしなくても、あほまろは風邪くらいすぐに治るのさ。

すぐに治らないのが、食中毒だよね。とうとう厚生労働省は飲食店の「レバー刺し」など、牛の生レバーの提供を7月1日から禁止しましたね。もっとも、あほまろは生肉なんか大嫌いだし、レバーなんて見るのもイヤ、世の中から無くなってしまっても全く問題は無いのさ。

でも、レバー以外の内蔵は大丈夫だといえるのでしょうか。この際、総ての生肉を食べるのを禁止しても構わないよ。生食禁止を支持するあほまろ個人はね。

レバ刺し禁止の理由は、検査をした173頭の牛のレバーのうち2頭のレバー内部からO-157が検出されたためですよ。パーセンテージではごく僅かでも危険なリスクを伴うからダメ。このように手立てを考えずに安易な規制ができるのなら、政府の原子力政策にも生かして欲しいもんだよ。原発の危険性は、生レバー以上なんだけどな・・・。

韓国の新聞には、「日本国内の韓国系飲食店が打撃を受ける可能性がある」と報じていましたが、韓国では禁止することは無いようです。また在日韓国人が経営する飲食店では、今回の方針に日本の食肉業界は「過剰な干渉」だと怒っているようですが、ここは日本なので従うのが当然でしょ。
どうしても食べたい方は韓国とか北朝鮮に行って食べてね。

でも、いきなり厳しい規制をかけられ違反すれば2年以下の懲役または200万円以下の罰金となったとしても、常連客には隠れて提供するお店も多いでしょうね。禁止されるとかえって食いたくなるもんだよね。フグのキモだって未だに出してくれる店もあるし。

もしこれが生魚もダメとか言われたらどうしましょ。世の中から料亭も寿司屋も無くなってしまうね。そうなったら、あほまろにとっては良い方向かも、だって、行けなくなったら酒飲めないし。

そうなる前に、生ウニも生魚もいっぱい食べておかなくちゃ。でも冷静に考えてみたら、どうして焼いたり煮たり手間暇かけるより、切っただけの生魚の値段が高いのって、謎だよね・・・。

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