昨日のは、つくば市北条地区を中心に竜巻で大きな被害が起きましたね。仙台では十円玉ほどのヒョウが降ってきたとか。これもスーパームーンがもたらす異常気象なのでしょうかね。

茨城県つくば市北条地区といえば「つくば道」の入り口。あほまろも何度も足を踏み入れたところ、あのどこか懐かしい街並は無事だったのかな・・・。

地球の長い歴史には、天変地変は度々ありましたが、近頃の連続して起こる異変はいったいどうなっているのでしょう。地球という生命体に異変が起きているとしか思えませんね。

もしかしたら、戦争とか原子力とか自然の秩序を軽視する人間社会を、「天」が叱責しているような気もしてくるのです。

コピーライターの朝倉勇氏がエッセイの中で、「目先の利益に狂奔してきた20世紀経済社会のつけが、さまざまな現象・症状として地上に表れているのではないか」、それも有り得るかも。

話は変わって、今月14日は「母の日」です。
エキサイトニュースで、「母の日に娘・息子にしてほしいと思うことランキング」が記されました。

1位「いつもありがとうと言ってもらうだけで良い」
2位「手書きの手紙をもらう」
3位「一緒に食事をする」
4位「家族と一緒に家でゆっくり過ごす」
5位「肩もみをしてもらう」
母親だけじゃ無く、父親だって全く同じ気持ちで居ますよね。両親が子どもに求めているのは「物」のプレゼントではありません。「感謝」の気持と「ふれあう時間」だけで良いのです。

でも、我が家の子どもたちには、そんな気持も時間も与えてくれないんだよ。そんな気持を、ナナちゃんやヒロちゃんたちに求めて暮らしているのかも。

女房が子どもたちから、赤いカーネーションで日頃の感謝を伝えているのを見ている父親も嬉しいこと、でも、カーネーションを貰ってから、もうかなり長い年が経ってしまったよな・・・。

考えてみたら、あほまろも女房に対して、「感謝」の気持も「ふれあう時間」も無くなってしまったかも。それって、子どもたちと同じかも。
今年の「母の日」には、あほまろから女房に赤いカーネーションで日頃の感謝を伝えてみようかなとか、歯の浮くようなこと思ってしまったりして。

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昨夜、ホタルに見立てた約10万個のLED(発光ダイオード)を放流するイベント「東京ホタル」が開催されました。東京スカイツリーもライトアップされた幻想的な光のアートの様子は、のちほどご覧にいれます。日記を終えてから現像にとりかかりますので、もう少々お待ちください。

観音裏の住民さんからは動画が届きました。
本日夕方「東京ホタル TOKYO HOTARU FESTIVAL 2012」というイベントが開催されました。それに合わせて東京スカイツリーが試験点灯したので、動画を送ります。なお、スーパームーンと東京スカイツリー試験点灯と同時の動画となりました。
こちらをご覧ください。
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