ようやく春らしい陽気の朝になりました。でも、午後からは再び冷えてにわか雨の可能性もあるようですね。

予報によると本格的な春らしさになるのは、桜の開花以降になるとか。っていうことは、4月に入ってしまうのでしょうかね。

4月になると、浅草寺本堂の開門が6時ちょうどになります。それに合わせるために散歩時間も30分早まるのです。最近のあほまろは目覚が早くなってしまったので、時間をもてあそばなくて済みそうですね。それに伴ってこの日記のアップも早まると良いんだけどね。

斬新なデザインですったもんだ有った浅草文化観光センター、オープンは4月20日です。ネットの街並みのチカラでは、
「浅草文化観光センター」は「負ける建築」か?「勝つ建築」か?
ご興味有る方はこちらをご覧ください。

浅草文化観光センターがオープンしたら、現在仮施設前に設置している「浅草知って紅団」のヒントポイント看板も新施設に移動します。

浅草をもっと知ってもらおうと今年から始まった「浅草知って紅団」、5月から第二弾が登場します。第二弾は、浅草〜東京スカイツリーの間で問題を解きながら歩く企画です。
題して「消えたXXを探せ!」
この問題は、浅草と東京スカイツリーどちらから始めても良いように創られているので、東京スカイツリー観光後に、浅草まで歩きながらも楽しめますよ。

今回の問題を創るため、何度往復したことやら。おかげで、墨田区の路地裏まで詳しくなってしまいましたよ。次は、墨田区の路地裏散策なんてのも楽しそうなんだけど、路地裏に興味を持ってくれる人なんてそう多くは無いでしょうね。

「浅草知って紅団」次の予定としては、観音裏を舞台に創ってみたいと思っています。そう思って最近は観音裏にもちょくちょく出没しているのですが、あまりにも奥が深すぎ悩むことも多いんだよね。

あほまろは、過去30年以上も東京の古写真のコレクションをしています。その中でも特に浅草関係の写真を多く所蔵しているんだけど、観音裏といえば「吉原」ばかりで、その途中の写真は皆無といっても良いほど。かつての「猿の助横丁」、「半助稲荷」などの写真、どなたかお持ちで無いでしょうか。写真以外にも、歴史由来などお聞かせ頂くだけでも結構です。観音裏にお住まいで、地域に詳しい方の協力を願いたいものです。

第二弾は、東京スカイツリー開業前の5月初旬から開始いたしますが、現在行っている第一弾「浅草から消えた五つのタワーの謎」も、平行して開催しておりますので、宜しくお願いいたします。

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昨日は、生憎の雨となりましたが、第二弾「浅草知って紅団」の宣伝写真撮影を決行いたしました。

さて、ここは誰もがご存じの交差点ですが・・・、なんて余計なこと、残念だけどまだ喋れないんだよね。

浅草から東京スカイツリーの麓まで歩いて20分程度の距離ですが、「浅草知って紅団」の問題を解きながら歩いても1時間以内で到着するでしょう。もちろん反対からのコースでも一緒ですよ。自分の足で歩くことで、きっと新たな発見も体験できるでしょう。

第二弾「浅草知って紅団」の詳細は4月中旬までお待ちくださいね。モデルは前回に引き続き、劇団「ドガドガプラス」から生まれたバンド「ドガーニョ」の浦川奈津子さんと黒沢美香さんでした。二人は「浅草知って紅団」のテーマソングも歌っているのです。

Memo
Canon EOS1DsMk3
Canon EF14mm F2.8L USM
Canon EF16-35mm F2.8L II USM
Canon EF24-70mm F2.8L USM
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