寒い日はいつまで続くのでしょう・・・。あほまろの風邪も全く治る気配無しなんだよな・・・。おまけに、高級ティッシュも切れてしまい、安物を使わざるを得なくなって、鼻の下もガビガビさ。

たぶんそのうちに、肺炎にでもかかって死んでしまうかもね。

あぁ、身体もだるいしやる気も無いし、それでも日記だけはなんとしても文字で埋めなければいけないし・・・。これって、身の程知らずにとか言うのかな、ちょっと違うか。

身の程知らずと言うけど、身の程っていったいなんなのかな。辞書で調べると、「自分の身分・地位・能力などの程度。分際。また、身分相応」とあるんだけど、人間、だれだって自分の身分や能力をわきまえないで行動しているんじゃないのかな・・・、とか、考えても良く判らないので、これで止めたっと。

今朝の東京スカイツリー、展望台の間の照明点けていったいどんな作業をしていたのでしょう。日の出頃まで点いていましたよ。

時々色が変わっているようにも見えたんだけど、この照明が「粋」と「雅」を表しているのでしょうかね・・・。

東京スカイツリーの照明は、日本人の心意気、美意識を纏う光なのだとか。東京スカイツリーの解説によると、
○心意気の「粋」
心意気を示す「粋」の姿では、隅田川の水をモチーフとした淡いブルーの光でタワーを貫く心柱を照らし出します。大地から力強く立ち上がり、隠さないで中を見せるイメージからは、気風の良さや潔さを感じることができます。
○美意識の「雅」
美意識を示す「雅」の姿では、鉄骨の細かな構造体を衣に見立て、優雅で気品あるイメージを表現します。江戸紫をテーマカラーとし、金箔のようなきらめきのある光をバランスよくちりばめます。
また、「時を刻む光」として、展望台の上部に並ぶ流星のようなきらめき。一定の速さで周り続けるこの光は、過去と未来を結ぶ時を刻む光を表現しています。
照明の随所に江戸の原風景を継承するデザインが取り入れられているそうですが、あほまろには単なる照明にしか見えないんだけどな・・・。

「三日飼われて恩を忘れないのが犬」と言われます。それに対して、「飼われて恩を忘れるのが猫」とも言われています。確かに、我が家の猫たちは、未だに全く人間に慣れてくれないのです。触ろうとすると逃げるし、もちろん呼んでも来てくれない。たとえそんな態度であっても、可愛いので許してしまうんだよね。それが、「三日でも家に飼っておいたものは猫の子でもかわいい」という言葉の由縁なのかも知れませんね。

ヒロちゃんは、ナナちゃんと居られたらそれでよし。ナナちゃんが廊下に居るのが解ると、そ〜っと居間のドアを開けてナナちゃんを招き入れて、ソファで一緒に寝ているんだよ。

夕べ、寝ようとしてもヒロちゃんがどこかに隠れてしまって寝室に連れて来れなかったけど、夜中に気付くといつの間にかベッドの上でナナちゃんとくっついて寝ているのです。寝室のドアは開けられなというのに、たぶん、トイレに起きた時に潜り込んで来たのかも知れません。まったく、油断も隙もありゃしない、すばしっこくて、まるで猫みたいだよ。

ヒロちゃんは、ベッドの上でナナちゃんとくっついて寝ている時だけは、あほまろが触っても逃げませんよ。それよりも嬉しいのか喉をゴロゴロ鳴らしてしまうんだよ。そんな時は、ナナちゃんがベッドの下に逃げてしまうのですよ。ナナちゃんは喉を鳴らす音が嫌いなのです。そんなことも知らずに、ヒロちゃん、ゴロゴロ言わせて、嫌われても嫌われてもナナちゃんの側を離れようとはしないのです。この不思議な関係この身の程知らずかもね。

-----------------------------------------------
昨日、「三十坪の秘密基地」の展示替えを行いました。

今回は、町田忍氏のコレクション。有名なチョコレートとキャラメルの歴代パッケージをずら〜っと並べましたよ。

マーブルチョコ・チョコボール・アーモンドチョコ・ビックリマン等々、パッケージをみているだけで、お口の中が甘くなりそうですね。

題して「「少年少女の甘い想ひ出、チョコとキャラメル展」。懐かしのパッケージをお楽しみください。

|