寒さが一層厳しくなってきましたね。みなさまも、風邪などひかれませんようにお身体に気を付けてお過ごし下さいませませ。

と、ナナちゃんから「寒中見舞い」を申し上げますね。

「寒中見舞い」とは、一年で一番寒い時期に、相手の健康を気づかって出す手紙の事です。差し出す時期は、松の内(1/1〜1/7)が明けてから立春までの間に「寒中見舞い」を差し出さなければいけないと記されていますが、もし、時期を間違えたら何かのお咎めでもあるのでしょうかね・・・。

お咎めといえば今年のあほまろ、年賀状を出さなかったことでしょうね。しかし、来年は、今年受け取った方々だけに差し出せば良いので、かなり絞られたのですよ。改めて思うに、どうでも良い人に差し出す年賀状に多くの時間を費やしてたってこと、解ったんだからね。

最近、巷では「ノンアルコール飲料」が流行っているようですね。これによって酒を断ったあほまろも、アルコール飲料テイストのノンアルコール飲料を楽しむことで、お酒を飲んだ気分になれるのでしょうかね。

今までは、ノンアルコールといえば、ビールテイストが定番でしたが、新たに、さまざまなジャンルのノンアルコール飲料が拡大しているようですね。

その中で、あほまろが一番気になっているのがノンアルコールの芋焼酎風飲料ですよ。
鹿児島県日置市で焼酎をつくっている小正醸造が発売する、業界初「小鶴ゼロ」で、飲み口は本格焼酎を変わらないとか。焼酎好き、特にいつも芋焼酎しか飲まないあほまろにとって、救世主になりそうですよね。

小正醸造によると、ノンアルコールの芋焼酎風飲料を考案した理由のひとつとして、現代の若者には「アルコールに興味がない」という傾向があるため、そこで若年層に対して間口を広げようという意図も込められているとか。まぁどんな味なのかは、飲んでみないとわからないけど、とりあえず通販で注文してみることにします。これで、あほまろは完璧に禁酒が出来るなんて、新年早々の吉報でしたよ。
「小鶴ゼロ」は、300ml230円。芋焼酎を造るのと同じ原料を使ったノンアルコール焼酎なのです。糖質もカロリーもゼロなので、健康に気づかう焼酎好きには、たまりません。もし、近所の寿司屋さんでも置いてくれたら、週に2〜3度が毎日になってしまうかもね。

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