日の出からジリジリ太陽が・・・、あぁ、夏は暑いに決まってるんだよね。

今日の予想最高気温は34℃、高温注意報発令中ですよ。

昨日、文化審議会は、登録有形文化財として、後世に残すべき建造物あわせて178件を登録することを決めたようです。その中に、浅草で最初のバーとされる「神谷バー本館」も入っているようですね。「神谷バー本館」は1921年に完成し、関東大震災や戦災を耐えた建物で、正面にある三連の半円アーチ窓が特徴。

それはそれとして、浅草といえばなんと言っても「雷門」、これだって登録有形文化財になってもおかしく無いんだけどね。

古い建物が文化財とされるのも良いんだけど、歴史が無い建物であったとしても、それなりの価値を認められたって良いんじゃないでしょうか。現に、浅草仲見世通り沿いにある「今半別館」は、戦後の建物でありながら、造形の規範となっているものとして、登録有形文化財に指定されているのですからね。
そのうち、雷門前に建設中の観光センターだって・・・、もちろんなるワケ無いよね。

玄海原発の再稼働をめぐる「やらせメール」問題が発覚しても、なんだかんだ理由を付けて辞めないと言い張っていた、九州電力の真部利応社長、とうとう辞任を決意したようですね。

昨日まで、九電幹部が「社長が辞任しなければいけない問題なのだろうか。反省すべきところは多々あるが、法律違反でもないし、データ改ざんもない」と、言い切ってたんだけどね・・・。
それはそれとして、あほまろが気になるのが辞任の退職金、いったい幾らになるのでしょうね。もちろん金額は明らかにしないでしょう。なんたって、電力会社はどこも隠蔽体質なのですから。

それはそれとして、問題が続いているのが東京電力福島第1原子力発電所の事故の影響ですよ。

中部大学の武田邦彦教授のウェブサイトで、福島第1原子力発電所の事故の影響で放射能に汚染された原乳と、汚染されていないものを混ぜている疑いを示したことが業界で騒動になっているようです。

原乳を西日本に運んで「処理」しているとの主張に、生産者団体は当惑しつつ、「そんなことはあり得ない」と反発しているんですが・・・、

政府が原乳の出荷制限を指示している警戒区域外で生産された牛乳で、自治体が原乳のモニタリングで放射性物質が検出されなかったものなので、汚染牛乳では無いはず。

それを仮に福島や茨城産の原乳を西日本に運んで混ぜたとしても、そもそも放射性物質が検出されなかったのだから「放射能を薄めた」とは言えないじゃないの。

ま、牛乳は危険だと思った人は飲まない方が身のためですよ。そんな方は、豆乳でも飲みながら、ほとぼりが覚めるのを待ちましょうね。
そうだ豆乳は、栃木屋さんに限りますよ。だって、べっちゃんちだもの。

|