関東甲信地方の梅雨入りが発表されました。平年より12日早い梅雨入となってしまいましたね。これから1週間ほどは気圧や前線の影響で雨や曇りの日が多くなりそうですが、その後は晴れる日も多いようです。平年通りであれば、7月21日ごろに梅雨明けとなるのですが、まさか、梅雨開けも早まるってこと、無いでしょうね・・・。

雨の日は、シーベルトがベクレルするのでナナちゃんを散歩に出しちゃいけません。そんなこと言われても、ナナちゃんだって生きているので、用足しをしなくちゃいけないのです。今朝は、女房が寝ている間に連れ出してしまったんだよね。

今朝はタマちゃんたちも気付かなかったので良かったんだけど、もしタマちゃんに気付かれたら、狂ったように吠え出してしまうのです。そしたら鬼婆も起きてしまうでしょうけど・・・、明日も絶対に連れ出すぞ。

東京スカイツリーは全く見えません。

雨の朝は、参拝客も減ってしまうのです。

石原都知事が東日本大震災以降、「パチンコやめちまえ」といった発言を繰り返したことに対するパチンコ業界の反論と、過激な都知事批判が パチンコ業界誌「PiDEA(ピデア)」で特集されています。

特集の冒頭には「石原は悪魔の生まれ変わり」、そして、「石原よ、お前は金正日か!?」のタイトルには、「はったり、虚言、私物化、独裁によってつくられた石原の愚劣な政策が、パチンコ業界にも波及しているのである」。

しかし、石原都知事がパチンコの消費電力を懸念しているけれど、東京電力管内には4000軒のパチンコ店があり、ピーク時の最大使用電力は84万キロワット。石原都知事が言うほど多くはない。今夏の最大使用電力6000万キロワットに比べると1.4%にすぎないのです。

節電を口実にしたパチンコ屋叩きは、意図的な職業差別で、 パチンコ業界関係者は、自分達は口に出せないことで、「よくぞ書いてくれた!」と大絶賛しているそうです。パチンコをしないあほまろでも、業界関係者の意見に同感しますよ。だって、石原が嫌いなんだから。
消費電力を懸念するなら、くだらない番組を流し続ける放送局を減らした方が良いでしょう。東京のキー局1局当たりの最大使用電力は、500万キロワットを超えているのですから。

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