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●　高幡不動尊　あじさいまつり

『つくづくと』
　山開き・海開き、いよいよ７月。早いもので、今年も半分が過ぎてしまったんですよね・・・。この半年を振り返って、あほまろはいったい何をやっていたンだろう。余生もどんどん少なくなっているっていうのに、思い出すのはいつも酒ばっかり飲んでいた、そんなことばっかりなんだよ。でも、昼間だけは禁酒を守っているし、夕べだって、ジンギスカン屋で、僅か１杯か５杯飲んだだけだったので、酔うことも無く帰宅出来たし、今朝まで残ることもなかったんだよ。

　あほまろは、何としてもやり遂げる、何とかしてやり遂げる、その為には困難にも立ち向かう、ケッコウ意志が強い人間なのかもとか思いたいので、今日から再び禁酒をは続けるつもり。ただ、晩酌のビール一杯くらいは、ちょっとの間、許してください。

　なにしろ、お歳暮のビールやウイスキーが大量に残っているし、飲まずに賞味期限が過ぎてしまったら省エネに反するだろうし、地球環境にも悪いだろうし、贈ってくれた方にも悪いので、あれが無くなったら、今度こそキッパリ酒を止めることが出来そうな予感。そなたっら、我が家にビールもウイスキーも不要です。お茶とかジュースとかにして欲しいな。中には、神聖な意味お祝いに酒は欠かせないとおっしゃる方もいらしゃるようです。そんな方には贈るなと、失礼なことも言えず、少々の日本酒か、もし、焼酎をお考えの方、甲類だけは御遠慮します。安くても結構、本格芋焼酎がよろしいようです。

　暑い日に、身体の疲れをほぐすため、ロックで頂くことで、夏ばて防止の効果があるのです。あほまろは、あくまでも薬用としていただきたいと考えているのですヨネ、ナナちゃん。

　いつも変な格好を撮られてしまうナナちゃん。あほまろがカメラを持ち出すと警戒してますよ。せっかく撮るのなら、ちゃんとした格好を撮ってね。ナナちゃん、座り直したりして。

　先日、鹿児島の方が「龍馬とお龍」って芋焼酎が発売されたので試してみないか。と言われたのですけど、禁酒中のあほまろに、それは酷なお言葉ですよね。当然、丁重に、丁寧にお断りをしたのでした。

　日本最初に新婚旅行をしたのが、坂本龍馬夫妻ですよね。二人は、鹿児島県の霧島を訪れたのです。その時に、二人が口にしたであろう霧島山系の銘水は、カルシウムとマグネシウムが理想的なバランスで含まれている素晴らしい天然水、その水を惜しげもなく使って作られたのが、「龍馬とお龍」とか。その後、ちょっとだけ気になってネットを調べてみました。この焼酎は、鹿児島の小正醸造製で、赤と青の鮮やかなコントラストのボトル。赤は坂本龍馬の熱い想い、青はお龍の純粋な心を表している。とっても素敵なビンに入っているンだよね。それにも関わらず、希望小売価格は１２００円の税込み。これだったら、いただいても良かったかな・・・。

　ちなみに、通信販売では６本入り（こちら）でした買えないようです。もし、御中元のお使いを考える方、あほまろ家に６本も送られて来られては、置く場所も無く、かなり迷惑とは、思っていませンけど・・・。坂本龍馬の昔から、「酒は霧島煙草は国分」って言われているので、きっと美味しいんだろうな・・・。

　とはいっても、禁酒中のあほまろが飲む訳じゃ無いです。綺麗なビンをあちこち、たとえば行きつけの寿司屋さんとか、居酒屋さんにボトルキープと称して飾っておきたいだけ。そんな純粋な気持ちも残っているのですよ。

　出かける時が小雨だったので、傘を持って散歩に出かけたのでしたが、ただの邪魔者になってしまいました。

　前を歩く三人の女性、大きな声を出しながら歩いています。夜通し飲んでいたのか、とっても臭いんだよね・・・。

　酒を止めたあほまろには、毒の匂り、う〜んと離れて仲見世を歩いたのです。

　ここまで離れると匂いは来ませんが、でかい声だけは、辺りに響いていましたよ。酒飲みって嫌いだよな・・・。

　

　仲見世からず〜っと距離を置いて歩いていたのに・・・、

　ここで振り返った真ん中の女性、ナナちゃんを見つけ、あっおとうさんだ〜！臭いから近づくなよ・・・。

　ナナちゃん、携帯電話で写真を撮られてしまったよ。

　今日は１日なので、商店連合会のみなさんが集まって境内のお掃除と、お食事会が開催されるのです。

　でも、まだ５時半と早かったので誰も来てませんね。

　開門時間になるまであちこち巡ってきましたよ。

　はい開門。話はころっと変わるけど、博多駅から西鹿児島駅間を運行する急行列車に「かいもん」ってのがありました。

　学生時代、国鉄全盛制覇なんてバカなことやった時、本州最先端の指宿枕崎線山川駅まで乗ったンだすよ。

　今日も一日、無事に生きられますように。

　「今日も一日おつかれさまでした」とは、いったい何時に言ったら良い言葉なのでしょう。

　単なる「おつかれさま」だったら、仕事が済んだ時なので、何時でも良いんだけど。

　朝っぱらから、「今日も一日おつかれさまでした」なんて言われてしまうと、

　もう今日が終わってしまったようだよね。

　いったい、あの方、どんなつもりで声をかけてくれたのかな・・・。

『本堂から宝蔵門』
　「今日も一日おつかれさまでした」の中から「一日」だけを取り除けば、意味判るよね。

　ここでは、いつものみなさん、おはようだけです。

　そして帰りは、なぜか「さよなら」。また明日って言うのは、あほまろだけなんだよね・・・。

『本堂から宝蔵門の大提灯』　
　それほど、みなさんの気持ちの中、明日は無いのかな。

　それもそのはず、あほまろだって明日は知れない人間、いつも「今日も一日、無事に生きられますように」って、お詣りしてしまうんだからね。この三人のお嬢さんたちは、さっきの酔っぱらいとは違いますよ。台湾から出稼ぎのお嬢さんたち。新覇王！通愛遅延！

　小中学生に携帯電話を持たせないようにしましょう。　

　石川県議会で「いしかわ子ども総合条例」の改正案が成立したことが報じられています。

　その中に記された「保護者の努力義務」とは。　

　子どもに親の言うこと聞かせましょうってことだよね。

　何でもかんでも法律で規制するのって公権力の濫用もいいとこ、まるで、北朝鮮みたいで嫌だよね・・・。それを歓迎する親や教員がいるなど、言語道断だよ。そんな石川県に住んで無くて良かった。

　今朝は、あちこち巡っても、まだこんな時間だったんだよ。朝の時間は長く感じるよね・・・。

　携帯電話の普及は既に飽和状態になっていることで、携帯各社は、小中学生が重要な市場になっているんだよ。

　もしかしたら、石川県では、売らんがために文書を偽造するなど、不正に手を染める販売店も出てくるかもね。

　ところで、条例が制定される前に持っている子どもたちの携帯電話はいったいどうなってしまうのかな・・・。買い取ってくれ！石川県で子育てをしているみなさん。県にそんな訴えを出してみたら如何でしょう。

　紫陽花は夏の花じゃ無いので、もう終わってもおかあさんに叱られないよ。










　親名義の携帯電話を使うのも違反ですか。

　親のタスポ（成人識別カード）で、子供に自動販売機でタバコを買わせに置かせるのは違反と同様の解釈、石川県ではあり得るよね。

『今朝の浅草神社』　　　
　

　

　

　







『今朝の猫ちゃん』
　いつも、平和地蔵尊の広場の中だけで暮らす猫ちゃん。とっても警戒心が強く、なかなか撮れないんですよ。

　奥山文化広場の猫ちゃんたち。

　この子は警戒心が少ないいので、側で撮らせてくれるのですが、

　この二匹はなかなかの強者、特に、黒猫の警戒心は凄いんだよ。

　それでも、ちょっとずつ近寄ると、黒猫だけは逃げちゃった。

　警戒心のヶの字も持たない浅草神社のＡ猫ちゃんです。ナナちゃんと鼻を付けて挨拶できるんだよね。

　Ｂ猫ちゃんも、ナナちゃんに慣れてきたんだよね。