飴を切る包丁の音が軽やかに鳴る参道。ここも仲見世です。 なんとなく浅草の縮小版を見ているかのような通りでした。 ここで売られている飴は総て「咳止め飴」と表示されています。 軽快に飴を切るリズムは寅さんの柴又と同じですね。 この切り方、どっちが元祖なのかな。 川崎大師はダルマが名物だったようです。知らなかったよ。 山門は浅草の宝蔵門よりも大きいかも。 本堂内部、浴衣でのお詣りはテレビ局のヤラセ。 ここも大香炉が人気ですね。 地元の婦人部の方々がテレビ局のために風鈴音頭を踊っています。 みのもんたの朝ズバ!のロケのようでした。 風鈴も供養されるのですね。使い終わった風鈴を入れる箱が設置されて いました。 ご覧ください。こちらが今回の名物、純金製と純銀製の風鈴です。 まるで蚊の鳴くような音を出していましたよ。 周りがうるさいので、テレビ局も音を録ろうと苦労してました。 全国各地の風鈴が並びます。 たくさんの風鈴が下がる会場では、それぞれに解説と、 作られた都道府県の名前が掲げられていました。 こちらは我々お馴染みの、江戸風鈴です。 やはり浅草にはこれが似合いますね。 台東区で作られているのですが、記念に一個買って帰りました。