『今朝の浅草』
明日から5月になるというのに、今日は五月晴れのような・・・。
日本語には季節を表す風流な言葉が多くありますが、今朝の暖かい晴天の日のことをそういっても差し支えがないのかな。深く考えず、あほまろの頭の中にとっさに浮かんだ言葉が五月晴れ、たぶんまだ使ってはいけない言葉なのでしょう。でも、今朝はとっても気持ちの良い五月晴れですよ。でも、ような・・・って言葉を加えておきましょう。
今朝の境内、連休中とあってメールなどでお話をしていて、まだお逢いしたことが無い方や、久しぶりにお逢いする方など楽しい出会いがありました。あほまろが朝の浅草日記を書き始めて今年の3月で8年目に入ります。書き始めの頃は、まだほとんどの方のネット環境が電話接続だったこともあって、小さな写真1〜2枚程度と簡単な文章だけで浅草の朝を紹介していたのです。それでも、みなさんから写真が多すぎて遅いとの苦情メールも多かったのです。その後、ISDNの普及を皮切りにケーブルテレビネットと環境が整い、それによって写真や文章の量もどんどん増えていっても、遅いなどの苦情は全く無くなってしまいましたよ。今ではほとんどの会社や自宅にもADSLや光ネットになってしまったので、もっと大きく鮮明な写真が見たいなどのメールも来るほどなんですよ。
今ではほとんどのみなさんが光ネットでご覧になっているのでしょう。実はあほまろの自宅、未だにADSLのままなんです。画像をいっぱい詰めると極端に遅くなってしまうんですよ。見られている方よりネットにアップしている方が遅いなんて、まるでマラソンの選手を応援するため、常に選手を追い越して見ているような感じなのかな。いつもご覧になっている方よりも「三歩下がって」いた方が幸せなのでしょうね。
パソコンの普及で事務用品の売れ筋が大きく変わってしまった。アイポッドの普及でCDが全く売れなくなってしまった。宅急便の普及で郵便局の売り上げが激減してしまった。などなど、時代と共にそれまで当たり前だった文化も、いつのまにか様変わりをしてしまいますね。
先月から地下鉄にも導入された「スイカ」と「パスモ」のカードによって、それまでの「パスネット」カードの売り上げが激減してしまったそうですが、それはどっちも同じ企業のお財布の中の事情なのでたとえ「パスネット」が絶滅したところで、売り上げに直接影響は無いでしょう。
ところがその影響で大きな打撃を受けているのが、駅の「キオスク」だそうです。首都圏のJR各駅のキオスクが3分の1程度が臨時休業中、いわゆるシャッター街になってしまったのです。かつて、「キオスク」を支えていたのは、販売員たちの熟練の技でした。暗算が得意で、商品と同時にパッとお客につり銭を手渡す。しかし「スイカ」の普及に伴ってポスレジに変わってからは、熟練の店員は必要なくアルバイトで充分とのことで、年配者を中心に希望退職者を募った結果、約400人の正社員が退職し、一気に人手不足になってしまったのです。それに追い打ちをかけるように、「スイカ」の普及で切符の自動販売機の稼働台数も減ってしまったことで、どこの駅もその跡地にコンビニを誘致したことも原因になっているようです。
コンビニではどの商品も安売りが当たり前。「キオスク」は基本的に定価販売。駅のスタンド型の「キオスク」、それと大きな問題は定員の態度、いくら暗算が得意であっても、客扱いはまったくなってなかったですよね。無愛想で突っ慳貪でも売れていた時代は良かったのかも。そんな店員の態度、いつもお客さんより「三歩下がって」いた方が幸せだったのに・・・。
「スイカ」「パスモ」の普及で「キオスク」も無くなってしまう。
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『今朝の雷門』
連休中なので、雷門前で写真を撮られる方も多くなりましたね。今朝もあちこちでシャッターを押してくださいと頼まれました。おもしろかったのは、台湾からいらした親子連れ、片言の英語と中国語だったので、最初は理解できなかったのですが、どうも自分の名前が書かれたシャッターの前で写真を撮って欲しいといっているようです。いわれる通り、三社祭の絵の前に並んだ家族、指を指している文字が「祭」。そっか、みなさんの苗字が「祭」さんだったんですね。そういえば、あほまろの知り合いの歌手にも「祭五郎」ってのがいたな・・・。関係ないか。


これを五月晴れといわずになんという。

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『今朝の一写』
♪一日一歩 三日で三歩 三歩歩いて二歩下がる・・・。
歌とは全く関係の無い話題です。大きな荷物を引きづったご夫婦、久しぶりのお休みでどこかにお出かけでしょう。あほまろと同年代のようなご夫婦に見えますね。この年代は、ご覧の通り奥さんはちゃんと「三歩下がって」ご主人に従っているのです。もちろんあほまろも以前は女房を、三歩下がって従わせていたのですけど、のろまなので、しょっちゅう見失ってしまうほど遅れてしまうのです。それでいつからか、三歩先を歩かせているのですけど・・・。
「三歩下がって師の影を踏まず」の諺は、弟子が師に随行する時、三尺離れて影も踏まないようにするということで、弟子は師を尊敬し、礼儀を忘れてはならないという戒め。長年暮らしていると、本当に師弟反転してしまったのかな・・・。

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『今朝の境内』
宝蔵門が完成したようですけど、未だに両側の仁王様はシートに包まれ、「小舟町」の大提灯も大ワラジも取り付けられていないので、まだ完成といってはいけないのでしょうね。

五月晴れのような日射しを浴びる伝法院のお庭。

いつもの・・・、あ〜、同じこと書いてしまいそうなので説明は省略。

三地蔵さん広場に大きな石が運び込まれましたが、まだ何をするのか不明のまま。

いつもの340メートル。こんな写真も宝蔵門の大提灯が吊されたら撮れなくなってしまうのでしょうね。

乳母車でお散歩ですね。最近の乳母車は小型軽量になってお母さんも楽になりましたね。

資料に、昭和10年代の乳母車のチラシがありました。写真を見るとかつては「二輪車」だったんですね。それに、押してあるくにも結構重かったんじゃないのでしょうかね。
日本で日常着としてのジーンズが普及したのは、いったいいつ頃なのでしょう。あほまろが知るかぎり、高校時代に見た若大将の映画で加山雄三がはいていたズボンが格好良かったって記憶があるのですけど、実際にはいたのは大阪万博のバイト代で、大阪の梅田駅前の中古衣料屋さんで買ったのを覚えてます。当時は、「ブルージーンズ」と呼ばれていました。でも、周囲の方から奇異に見られるような、人前ではくようなズボンじゃ無かったようでしたね。歩いて来る方を見ながら初めてを想い出してしまいました。

元気よく走り回ってますね。この子、雷門前でモモちゃんにバイバイといってくれた子ですね。

浅草神社です。

檻の中で窮屈そうな狛犬。狛犬好きの三遊亭円丈師匠が見たら嘆くかも。

三社祭の桟敷席。
桜の葉っぱ。

神社境内から浅草寺を見ると、このように奉納提灯が並ぶのです。でも、まだ埋まってませんね。どうせ寄付するのなら早めに申し出て、早めに飾ってもらった方が宣伝効果がより濃くなるんですよね、与ろゐ屋さん。そう、あほまろは、ここのラーメンが浅草で一番美味しいと思っているんです。

もう一つおまけの宣伝効果。

更に寄ると宣伝効果は無くなってしまいますが・・・、おや、安○さんの屋台を手伝っているお嬢さんだ。

おはようございます。

自転車潰れそうですね。

みなさんでお詣りですか。早朝から観光バスでお客さんがやってきました。

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浅草に直接関係の無いお話も多いですが。ここは、あほまろの呟きですかね。
『今朝の余談』
きれいでしょう。あほまろが境内で一番好きなツツジのコントラストなのです。この日記をご覧の方、これはいったいどの辺なのかお解りになりますか。見付けたら感動する場所ですよ。ご近所の方、お休み中にこの場所見付けたらメール頂戴ね。誉めてあげるよ。

ランママとそのお友達。いつも掲示板やメールでお話をしているランママさん。ワンちゃんの名前がランちゃんだったんですね。先日、掲示板であほまろはベーグルって食べ物を知らないことが話題になったので、わざわざ届けてくれました。ベーグルって文字のイメージからスープのような食べ物を想像していたのですけど、ユダヤのドーナツだったんですね。たくさん貰ったので、みなさんにもお裾分けです。冷凍されているので、今夜食べてみます。
モモちゃんはランちゃんを気に入ったのか、普段では考えられない態度で接してましたよ。本堂前で幸せそうな様子の記念写真、でも、すぐに追い出されてしまいました。境内の散水の邪魔になるってね。ランママさんとブルドックのお友達、ありがとうございました。また逢いましょうね。

ランママさんは、三社祭の股木提灯が架かったこの通り沿いに住んでいるそうですよ。お祭りは中央町会なのでしょうね。ここは恐そうな町会なので、毎年、あほまろは三歩下がって見てますよ。

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