最近は鉄道模型には興味が無くなってしまいましたが、久しぶりに東京ビッグサイトにて開催されている「国際鉄道模型コンベンション」に行ってみました。

今回のテーマが「北海道」というのが、気になってしまったのでした。

会場に入った瞬間、目の前に懐かしの駅名が飛び込んできました。

あほまろが高校生時代、汽車通学で毎日通っていた「倶知安駅」が再現されていますよ。

二番ホームに停車中の列車は函館行の「急行ニセコ」、それも当時のフル編成でしたが、ここまで拘るのなら、かつての胆振線0番ホームも再現して欲しかった。

最近は、3Dプリンターがあるので、細部まで詳細な模型を創ることが可能になったのですね。とっても懐かしい模型に出会え倶知安駅の話しでもしたかったけど、模型を創ったのは北海道の方ではありませんでした。

北海道をテーマに、モデラー58団体が参加。どのブースも力作揃いで、飽きずに見て回れましたよ。






羅須地人鉄道協会の新造7号蒸機機関車も展示され、仮設線路でエアにて走行しておりました。


新幹線と私鉄が並ぶ光景、模型の世界だから可能になるのです。


最近は鉄道好きの女性も増えましたね。今年で19回目になります。当初、会場内は男性ばかりだったことを思い出されました。


久しぶりに北海道にも行ってみたくなってしまったけど、今年は予定無し。


暑い夏の日、熱中症予防も怠りませんでしたよ。

Memo
SONY α7R III
SONY FE 12-24mm F4 G
SONY FE 24-240mm/F3.5-6.3 OSS
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