令和8年(2026)2月14日(土) 旧暦12月27日 友引
今朝の撮影 Data SONY α1 II Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG iPhone 17ProMAX 現像 Adobe PhotoshopLightroomCC 撮影枚数●枚
- バレンタインデーの青春量子論 -
今朝の外気温は4℃。数字だけ見ればまだ冬の名残を感じますが、不思議と空気はやわらかく、あほまろの頬にもどこか春の気配が触れておりましたよ。 今日は広い範囲で晴れとなり、まさにお出かけ日和。昼間は15℃まで気温が上がるとのことで、久しぶりに肩の力を抜いて歩けそうですね。重ね着も一枚減らして、身軽な気分で街へ出られそうでございます。 この穏やかな陽気は明日も続くようです。早咲きの八重桜がほころび始め、菜の花もいっそう鮮やかに輝いていることでしょう。都内をゆっくり歩きながら、路地の片隅や公園の隅にひっそり顔を出す春を見つける――そんな贅沢な散歩も、なかなか乙なものでしょうね。 春は、急がずとも、ちゃんとそこまで来ているのですからね。 明日はバレンタインデーだそうですが、あほまろの青春時代には、そんな洒落た行事は影も形もございませんでしたよ。少なくとも、あほまろの周辺には――でございますけどね。 「女性から男性へチョコレートを贈る日」 そんな文化を知ったのは高校時代の後半でございました。「世の中には妙な日があるものだ」と、どこか他人事のように眺めていたのであります。 しかし、でございます。 二月十四日が近づくと、今もなぜか心がざわつくのですよ。高校時代はスマホもSNSもなく、想いを伝える術は実に原始的だったことをね。 あの頃、気になっていた可愛い下級生に、写真のモデルになってもらいたい――、そう願いながらも、直接声をかける勇気は出ない。 そこであほまろは、彼女の靴箱に手紙を忍ばせ、「返事はあほまろの靴箱へ」と記したのでございました。 帰り、下駄箱を開ける瞬間、呼吸が一拍止まる。果たして、イエスかノーか――。 これぞ、今話題の量子力学の「重ね合わせ状態」でございましょう。 返事がある世界。 返事のない世界。 その二つの可能性が、あほまろの胸の中で同時に存在していたのであります。 ところが、靴箱を開けた瞬間、波動関数は静かに収束する。そこにあるのは、自分の靴のみ。 観測した途端、結果は確定。「やはり、返事はなかった」という現実へと、世界は固定されたのでございました。 あほまろはそのとき、まだ量子という言葉も知らぬまま、青春とは“不確定性原理”の連続であることを、身をもって学んでいたのでありました。 しかし、物語はそれで終わらなかったのであります。 数日後、写真部の部活を終え、洗面所で現像タンクやリールを洗っていると、背後から声がかかったのです。 「あの……、私で良かったら、お手伝いさせていただきます。」 振り返ると、その女性。 これこそ“量子もつれ”というやつでございましょうか。一方の状態が変われば、離れていてももう一方も瞬時に変わる―― アインシュタインが「不気味な遠隔作用」と呼んだ、あの現象であります。止まっていたあほまろの時間が、その瞬間、再び動き出したのでございました。 さっそく休日に、雪深い羊蹄山の麓での撮影。その写真が雑誌で評価され、彼女はその後もモデルとして付き合ってくれたのでした。 そして、やって来た運命の二月十四日。 彼女からいただいた、グリコ・アーモンドチョコレート。それが、あほまろ初のバレンタインでございましたが――、結果は片思いに終わってしまいましたけどね。 量子の世界にも、どうやら非対称性は存在するようでございますね。 けれども、あほまろの青春には確かに、“重ね合わせ”と“もつれ”という現象が存在していたのであります。 女性から男性へチョコレートを贈る。 渡す前は重ね合わせ。 渡した瞬間に結果が確定する。 恋とは観測行為。勇気とは波動関数を収束させる装置だったのかもしれません。 青春とは、確定しないからこそ美しい。もっとも、あほまろの人生も確定済みと思っておりますが、 量子の世界では最後まで油断は禁物でございます。 ひょっとすると、まだどこかに“未観測の可能性”が残っているのかもしれませんしね。 「若き日を 量子に例え老い語る 確定せぬこそ若さなりけり」(阿呆人也) あほまろは今日のバレンタインデー。確定済みの人生を歩きながら、あの頃の“不確定な鼓動”を、少しだけ懐かしく思い出してしまうのでありました。 あほまろが毎朝歩く、浅草寺の裏広場。そこには観光客の喧騒も届かず、ただ静かな空気が流れております。 あほまろの好きな、とっておきの場所でございます。今朝もまた、その片隅で、人知れず「時間の重なり」をそっと見せてくれておりました。 新しい葉が芽吹き始めても、枝先にはなお昨年の実を手放さず残しているハナカイドウの実。 季節が一歩先へ進もうとするその傍らで、過ぎた時を静かに抱え続ける姿に、あほまろは毎朝そっとエールを送っております。 奥山の梅の木やサルスベリの木など、総て伐採され、石像は観音裏に移動する作業が続いております。 今朝の日の出は午前6時29分。 国民的大女優・有村架純妃ご本人のお手植えとして浅草寺に奉納された、由緒あるシダレザクラが次々と花を開かせておりますよ。 ボケの花。 河津桜は満開に近付きましたよ。 水仙も満開になりました。 シキザクラはそろそろ終わりそうです。 母子地蔵の白梅の光背は、まだ満開を保っておりますよ。 カラスがカアと朝を告げておりました。かつてのキョエちゃんを思い出しますね。 今朝は「有明月」です。 おやおや、まだ夜明け前だというのに、ビクトリー君がやって来てくれましたよ。 久しブリにあほまろに舞を見せてくれましたが、暗かったので写真を撮ることができませんでしたけどね。 久しぶりに、あほまろの目の前で華麗な舞を披露してくれたのでございます。翼を大きく広げ、空気を切り裂くような羽音――それはまるで、「おはよう」と言ってくれているかのようでした。 いかんせん薄暗い時間帯。シャッターを切っても、どうしてもブレブレの写真になってしまいましたよ。カメラは正直でございますね。 それでも、その喜びに満ちた表情や、あほまろに向けてくれた気持ちは、しっかりと伝わっております。写真が多少ぶれていようと、心のフィルムにはくっきりと写っているのであります。 もう少し空が明るくなったら、ゆっくり遊びましょうね、ビクトリー君。 夜明けとともに、今日もまた、小さな友情の物語が始まるのでございます。 おはよう益美さん。バレンタインのプレゼントありがとう。 陽子さんもプレゼントを持って来てくれましたよ。 おはようございます。今朝は開門2分前にやって来た、山本さん、五味さん、金山さんと野崎さん。 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。 「日本のナイチンゲール」と称される瓜生岩子像は撤去されてしまいました。 春の境内をご覧下さい。 まだ寂しいイロハモミジ。 こちらも寂しいソメイヨシノ 「落ちぬまま 四葉しがみて冬の枝 まだやる気かと声かける朝」(阿呆人也) 山茶花は終わってしまいましたが、お隣の椿の芽は膨らんできましたよ。 淡島堂の紅梅の花は盛りを過ぎてしまいました。 木々がすべて伐採され、境内一帯を平らに整地される工事が続いております。 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごさず、春を見付けに近所を散歩をしようと思いますよ。 ------------------------------------------------------- 夕べの睡眠は78%でした。 おはようヒロちゃん。 今朝の朝の朝食は、野菜とハムとタマゴに、納豆ごはん。デザートはイチゴ。 妻のコレクションは、バレンタインのプレゼントに喜ぶ、チリちゃんとクルマスキーちゃん。 娘もバレンタインのプレゼントをくれました。 昨日の東京スカイツリー。 あほまろお帰りなさい。 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、肉野菜とバターパン。デザートはデコポン。 妻のコレクションは、のぞみちゃんと小町ちゃん。 Memo iPhone 16 ProMAX