あほまろとモモちゃんの今朝の浅草日記
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令和8年(2026)1月18日(日)旧暦11月30日 仏滅

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今朝の撮影 Data

SONY α1 II
Sigma 20-200mm F3.5-6.3 DG
iPhone 17ProMAX
現像 Adobe PhotoshopLightroomCC
撮影枚数
496

- 今日は「初観音」でございます。 -

日記写真

 浅草寺では、毎月十八日に観音さまのご縁日が営まれますが、年のはじめの「初観音」は、やはり格別の趣がございます。いわば“一年の運試し第一投”のようなもので、ここでつまずくと、正月早々つまずき人生になりかねません。もっとも、つまずくのは人生よりも、あほまろは足元のほうが多いのですけどね。
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 この「初観音」は、ただの縁日ではございません。正式には「温座秘法陀羅尼会(おんざひほうだらにえ)」という、なんとも舌を噛みそうな厳かな修法の結願日でもあります。夕刻になると、境内の照明はすべて落とされ、闇の中に松明の炎だけが揺らめきます。
 そこへ現れるのが、二人の“鬼”。もっとも、テレビのバラエティ番組に出てくるような愛嬌たっぷりの鬼ではなく、なかなかに迫力満点の鬼でございます。この鬼たちが「亡者送り」として境内を巡り、松明で地面を打ちつけながら進むのです。
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 このとき飛び散る松明の炭は、「除災招福」のお守りとされ、ご信徒の方々は大切に持ち帰ります。火の粉ひとつにも、信仰と願いが宿るのですから、人間とはつくづく都合のいい生き物でございますね。もっとも、あほまろなどは、炭よりも焼き鳥のほうがありがたく感じてしまうあたり、まだまだ修行が足りませんけどね。
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 さて、浅草寺にはもう一つ、全国的にも珍しい習わしがございます。節分の豆まきで「鬼は外」と言わないことですよ。
 これは、「亡者送りの儀式で、観音さまの前には鬼はいない」という故事に由来します。つまり、観音さまの慈悲の前では、鬼さえも救われる存在だというわけです。そのため浅草寺では、
「鬼は外」とは言わず、「千秋万歳 福は内」
 と、唱えるのであります。なんともおおらかで、実に浅草らしい。排除ではなく包摂。追い出すより迎え入れる。現代社会も、少しは観音さまを見習ってほしいものですね。
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 観世音菩薩は、古代より日本や中国で広く信仰を集めてきた、慈悲の象徴でございます。衆生を救うため、相手に応じて姿を変え、「仏身」「声聞身」「梵王身」など、実に三十三の姿に変身すると伝えられております。
 京都の「三十三間堂」に並ぶ千体千手観音像も、この“三十三身”の教えに由来するものです。一人ひとりの苦しみに応じて姿を変える。まるで、人生相談に応じて説法を変える落語家のようではありませんか。あほまろなどは、三十三の姿どころか、朝と夜とで腹の出方が変わる程度でございますが。
 さらに面白いことに、西洋でも「33」は“エンジェルナンバー”とされ、「願いが叶う前兆」と言われているそうです。天使やアセンデッドマスターが近くで見守っており、幸運が舞い降りるサインなのだとか。
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 東洋では観音さま、西洋では天使。東西を問わず、人は皆、「誰かに見守られていたい」と願う存在なのでしょう。科学が進んでも、不安は消えません。だからこそ、人は祈るのかもしれませんね。
 あほまろは毎朝、観音さまに手を合わせます。とはいえ、「宝くじが当たりますように」とか、「楽して長生きできますように」などという、欲望むき出しのお願いは、さすがに慎んでおります。もっとも、心の奥では、しっかり計算しているのですから、人間とはつくづく業の深い生き物でございますよ。
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 それでもあほまろは、観音さまの前に立つと、不思議と背筋が伸びます。今日一日の力を授かり、欲張らず、怒らず、感謝を忘れずに生きようと、少しだけ真人間になった気分になるのであります。
 たった数分の合掌で人間が変われるなら、安いものです。変わらないのは性格ではなく、努力のほうかもしれませんけどね。

 最後に、本日の心境を狂歌にて――

「鬼さえも抱いて救わむ観音に 腹の鬼まで捨てきれぬ我」(阿呆人也)

 慈悲の前では鬼も人も区別なし。されど、自分の中の鬼だけは、なかなか追い出せぬ――
 あほまろの修行は、まだまだ続くのでございます。
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 今朝の外気温は6℃。数字だけ見れば、いつもより少し暖かいように思え、あほまろは油断してマフラーを巻かずに散歩に出かけたのでございます。
 ところが、玄関を出た瞬間、待ち構えていたかのように冷たい北風が顔に吹きつけ、思わず肩をすくめてしまいました。気温の表示とは裏腹に、体感温度はまるで氷点下。数字よりも風の一吹きのほうが、よほど現実を語っておりましたよ。
 日中の予想最高気温は12℃。晴れて穏やかな日曜日になりそうですが、風は冷たく、空気の乾燥も続くとのことです。火の取り扱いには十分ご注意ください、とのお達しも出ております。
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 春はまだ遠く、冬はしぶとく居座っているようですね。油断大敵、あほまろも次からは素直にマフラーを巻くことにいたしますよ。
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 今朝の日の出は午前6時49分。
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 中村さん、おはようございます。
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 おはようございます。今朝は開門5分前にお友達の山本さんと高橋さんと、元気にやって来た野崎さん。
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 おはよう益美さん。
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 子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。
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 日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。
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 冬の境内をご覧下さい。
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 総ての葉が散って寂しくなったイロハモミジ。
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 こちらも寂しくなったメイヨシノの葉。
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 山茶花の花。
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 木々が伐採されて寂しくなった境内です。
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 今日は北風が冷たく吹いておりますので、外出の際はどうぞ十分にお気をつけください。体感温度も下がりますので、暖かい服装でお出かけになるのがよろしいでしょう。
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 あほまろは今日も秘密基地でダラダラ過ごしますよ。
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浅草地区では現在、自動車交通や周辺店舗への影響を検証するための社会実験が実施されております。
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1月17日・18日・29日・30日の4日間は、雷門通りにおいて交通規制が行われ、歩行者空間が拡大されます。
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 実施日には、雷門交差点から吾妻橋交差点までの約150メートル区間において、午前11時から午後4時まで車両通行止めとなります。なお、撤収作業は午後3時から開始され、作業完了次第、交通規制は解除される予定です。
 お出かけの際は、あらかじめご注意ください。
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 夕べの睡眠は84%でした。
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 おはようヒロちゃん。
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 今朝の朝の朝食は、お雑煮風うどん。デザートはイチゴ。
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 妻のコレクションは、マラソン撮影のさくらさんと、優勝した千草さん。
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 昨日の東京スカイツリー。
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 あほまろお帰りなさい。
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 夕べの夜の夕食の晩ご飯は、久しぶりに近所の寿司屋さんから出前一丁。
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 妻のコレクションは、ラウルちゃんとレンちゃん。
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Memo
iPhone 16 ProMAX

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