少し風邪気味ではありましたが、今朝もいつも通りの時間に境内へと出かけてまいりました。しかし途中でお腹の具合が悪くなってしまい、開門を待たずにお参りを済ませて、早々に引き返してきたのです。
　帰宅後、葛根湯を服用してしばらく横になっていると、不思議なことにすっかり体調も回復したようでした。やはり、少しでも早めの養生が功を奏するのかもしれませんね。

　なお、今日は寒気を伴った上空の気圧の谷が通過する影響で、大気の状態が非常に不安定になるとの予報が出ております。午後には天気が急変する恐れもあるとのこと。空が急に暗くなったり、冷たい風が吹き始めた際には、どうぞご注意なさってください。

　ゴールデンウィークもいよいよ終盤に差しかかりましたが、あほまろはどこにも出かけず、いつものように浅草の秘密基地で、のんびりとダラダラ過ごしておりますよ。

　そんな昨日のこと。ふと、これまで撮りためた写真を整理しようと思い立ったのです。ところが、長年使い続けてきたハードディスクの容量が、ついに限界に達してしまっていたのですよ。あほまろは急ぎ、新たに大容量のハードディスクを購入したのでした。

　ところが、これが思わぬ事態を招いてしまったのです。バックアップ作業の最中、突然、古いハードディスクのひとつが反応しなくなってしまったのです。どうやら、RAID構成のうちの１台が故障してしまったようで、予備のディスクに差し替えてみたのですが、今度はパソコンがそのディスクをまったく認識しなくなってしまったのでした。

　「これは困った・・・」と、あほまろも頭を抱えてしまいましたよ。無理に触って状況を悪化させてしまっては元も子もない。そう判断して、ここは専門のデータ復旧会社にお願いするのが賢明なのでしょうかね。

　なにしろ、今回動かなくなってしまったハードディスクの中には、2011年から2016年にかけて撮りためた貴重な写真の数々が詰まっているのです。あほまろにとっては、時間の積み重ねそのものであり、どれひとつとして失いたくない思い出の断片ばかり。たとえ費用がかかったとしても、なんとしてでも取り戻したいと願っているのです。

　デジタルの世界に生きる私たちにとって、ハードディスクとは単なる記録媒体ではありません。それは、過去を閉じ込め、未来に手渡すための、もうひとつの「記憶装置」なのだと、あほまろは改めて痛感しております。費用がかかろうとも、あの時間を、あの風景を、もう一度この手に取り戻さねばなりませんからね。
　秘密基地の静けさの中で、回転を止めたハードディスクを前に、あほまろはしみじみと、記憶の重みと時間の尊さを噛み締めております。大切なものほど、日常の中にそっと紛れ込んでいる。そんなことを、静かなゴールデンウィークの午後、あほまろは改めて実感したのであります。

　今朝の日の出は午前4時46分。
　午後には天気が急変する恐れもあるとのことですよ。

　さて、とりあえずハードディスク修復をお願い出来る業者を探さなくちゃ。

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　夕べの睡眠は８０％でした。

　おはようヒロちゃん。

　今朝の朝の朝食は、お腹の具合が悪いので、野沢菜おやきだけにしました。デザートはブルーベリーといちご。

　妻のコレクションは、クルマスキーちゃんとエミリーちゃん。

　昨日の東京スカイツリー。

　あほまろお帰りなさい。


　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、冷凍餃子にニシン漬けなので、久しブリに未開封の「黒佐藤」を飾ってみました。未開封なので、たぶん自然蒸発はしないでしょうね。そして、デザートはブルーベリー。

　妻のコレクションは、ノンベの千草ちゃんとチリちゃん。

Memo
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