浅草寺のお水舎では、昭和39年4月に奉安された東韶光氏の「墨絵の龍」の一部が剥がれ落ちてしまいました。辰年早々に天災と航空事故で不安な年明けとなり、辰の絵までが被害に遭うとは・・・、何か不安な年にならなければと心配されますね。

　本日は初観音。新年最初の縁日ということで、浅草観音にも多くの参拝客がお参りをするのです。そして、年中行事「温座秘法陀羅尼会」の結願日でもあります。夕方には、「亡者送り」と呼ばれる災いを払う儀式が行われます。この法要によって、年頭の除災招福の祈願が達成されることを心から願っています。災厄を払い、幸福が舞い込むようにと、心を込めて祈りを捧げてまいりました。

　今朝の外気温は３℃で、比較的高めの気温です。日中も１３℃となる予報で、東京は雲が多いものの、時折日差しも差し込むようです。また、日の出時間も折り返したことから、そろそろ春の気配も感じられそうですね。

　今日は、「冬土用入」です。今日から「立春（2月4日）」の直前までが「土用」の期間ですよ。

　土用とは、二十四節気の一つで、太陽の黄経が特定の角度になることを基準にして季節を区切るものです。人々はこの時期に身体を温め、健康を維持するための工夫や気をつけるべきことがあるとされているので、今夜は熱燗で祝うと良さそうですね。

　あほまろは、毎朝３時半には起床し、就寝も早い時間なのです。そのため、テレビ番組はほとんど視聴しない生活を送っているのです。しかし、今年のNHK大河ドラマ「光る君へ」には特別な興味を抱きました。物語が源氏物語を書き上げた紫式部に焦点を当てていると聞き、珍しく引かれてしまったのですよ。

　あほまろは、長らく鋳造貨幣の研究に携わっており、特に日本において米や絹、布などが物品貨幣として使用され、皇朝十二銭に移行する時代の禄（給与や賞賜）についての詳細に興味を抱いているので、古事記や日本書紀をはじめとする歴史書と、枕草子、古今和歌集、土佐日記、伊勢物語、源氏物語などの古典文学を読み漁り、特に新訳源氏物語（与謝野晶子訳）に没頭していた時期がありましたよ。

　平安時代は史料が少ない時代でもあり、「光る君へ」の時代や風俗の考証がどのように表現されるか非常に興味を抱いているのです。源氏物語が描く平安時代の情景や人々の生活、紫式部の日常などに触れることで、当時の暮らしや文化に迫ることができ、それがあほまろにとっての魅力となってしまったのですよ。でも、このドラマをリアルタイムで視聴することが難しいので、ネット配信での視聴を通じて、物語に没頭しているので、これからも日記に感想を書いてしまうかもよ。
　始まったばかりでまだ二話ですが、これからの展開を楽しみにしているのです。

　今朝の日の出は、午前6時49分。




　おはよう益美さんとお友達。

　おはよう陽子さん。

　おはようございます。今朝は開門１分半前にやって来た野崎さん。

　子育地蔵さま、わが家の子どもたちと猫の安全をお守りください。

　日本のナイチンゲール、瓜生岩子像。

　冬色の境内。



　奥山の紅梅。





　　今日は西から前線が伸びてくる影響で、天気の崩れる所が多くなるようです。

　あほまろは今日も秘密基地に引き籠もって何かやってます。

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　夕べの睡眠は６３％でした。

　おはようヒロちゃん。


　今朝の朝の朝食は、ハムエッグと納豆ごはん。デコポンもあるよ。

　早朝散歩は歩いた経路をGPSで記録しております。毎日、浅草寺本堂をGPSに認識されるような間隔を開けながら、６週している一部拡大です。

　昨日の東京スカイツリー。

　しゅと犬くん。

　あほまろお帰りなさい。


　ヒロちゃん１４歳。ちょっと老けたね。

　夕べの夜の夕食の晩ご飯は、サラダにハムとチーズとパン。来年から禁酒するので、久しぶりに呑んでしまった。

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