元日は、「新しい希望と決意とを持って新しい年の始めを祝う日」です。

新年明けましておめでとうございます。と、誰もが挨拶をしますが、これは間違いだという方もいらっしゃいますね。

それによると、「明ける」は、一定の期間や状態が終わり、新しい状態になる、という意味なので、終わるという意味に使われる表現とか。

つまり、新年明けましておめでとうは、新年が終わりましたという意味になってしまうとほざいている国語学者も居るようですが、間違いというのは間違いだという意見もありますよ。

厳密には、新年とあけましてが重複しているとも言えますが、広く一般に使われているので、誤りとはいえないので、新年明けておめでたいことには変化無し。

そんな屁理屈はどうでも良い事。今年こそは、新コロ感染が収まって平和な世の中になってもらいたいものですね。

今年は新コロ自粛で元日の初詣客が減ってしまいましたが、今年も三ヶ日は、「馬道通り」の二天門前〜吾妻橋西詰と、「雷門通り」の吾妻橋西詰〜雷門一丁目、「並木通り」の雷門地下駐車場入り口〜雷門前〜同駐車場出口までの各区間は、10時ごろから17時ころまで車両通行止めとなりて、歩行者天国が実施されます。

今年は参拝客が極端に少ないので、ある意味で三密が避けられるかも知れないので、初詣のチャンスかも。なんて言ったら、ヒステリックな東京都知事に叱られるかな。

あほまろは今朝もいつも通りの時間にお参りに出かけましたよ。

最近は、浅草寺も混雑具合をYouTubeで中継しているので、確かめてからいらっしゃるのも良いでしょう。
宝蔵門より雷門方向と、本堂前の状況が随時把握することが出来るのです。

朝6時半ころの犬友の集まりも見られますので、YouTube中継をご覧下ください。

本堂に入る前の消毒と体温チェックのため、入り口が規制されているので、正面は通行止め。
今朝は、今年一年の安泰と新コロ感染の終息を願ってまいりました。

ただし、正月三ヶ日は、本堂内陣に入ることだけは出来ないので、新年の個別祈祷は4日以降に行われます。

お参りを終えての帰路も正面からは戻れません。左右の階段を利用下さい。



今朝の「あまえび」。

今日は境内巡りを止め、仲見世を通って帰ってまいりました。

-------------------------------------------------------
みなさん、明けましておめでとうございます。今年もナナちゃんをよろしくお願いいたします。

今年の元日は女房と二人だけなので、おせちもおもちもありませんが、今年初、久しぶりのお蕎麦におまけが付いた朝食をいただきました。

朝食を終えると、テレビでは初日の出の中継が始まりました。

去年の初日の出中継は、今は亡きヤマト君もいっしょだったことを懐かしく思い出しました。

東京の初日の出は6時58分ですが、周りのビルが邪魔して浅草からは望めません。

ナナちゃん、去年最後の写真。だいぶ弱ってしまいましたが、来年も朝の散歩は続けますよ。

最悪だった2020年が暮れてしまいました。

ヤマト君が居なくなった年越しだけど、最後なのでパ〜っと盛大にやりましょう。

新コロ過の年越しは、家族3名個別に分けていただきました。禁酒を前に、最後のお酒は真っ黒いビンの「久保田」。あほまろは今年から禁酒。そして、久しぶりのお蕎麦だけは毎日食べられるように努力をするつもりでおります。

Memo
iPhone 12ProMAX
-------------------------------------------------------
今年3月より新コロ自粛で暇を持て余し、久々にコレクション関連本を一冊仕上げました。
「紙モノ・コレクション大百科」(切手の博物館)定価1500円(税別)
書店で見かけたら立ち読みしてね。アマゾンでも買えますよ。

|