気持ちの良い秋晴れの朝になりました。

あほまろは一泊二日の旅に出ていたので、昨日のナナちゃんはおねえちゃんとお散歩だったので、全く歩いてくれなかったそうです。

今朝はあほまろと一緒なので最初はのろのろ歩いてくれましたが、途中で全く動かなくなってしまったので、雷門前まで抱っこして連れてきましたよ。

横断歩道だけは立ち止まらずに駆け足で歩いてくれたので助かりました。ナナちゃんはきっと危険を知っているのでしょうね。

これからしばらくは良いお天気が続くようなので、抱っこも出来るけど、雨の日は勘弁して貰いたいですね。というか、雨の日には散歩に連れて来ない方が良いのかも知れませんね。

今回のリゾート列車「雪月花」の旅は久々に女房と一緒でした。実は、昨日が我々の結婚記念日だったので、たまには女房孝行も必要なのですよ。

本当は誰にも拘束されない、自由気ままな一人旅が好きなのですが、乗りたいリゾート列車のほとんどが、大手旅行代理店に抑えられているので、しかたなくツアーに参加したので、何も考えなくて良い旅も楽で良かったけど、列車以外の予定を組まれてバスで延々連れ回されるのだけは不満でしたけどね。

世の中明日からまたまた三連休に突入するようですが、あほまろには休みなんて関係無いので秘密基地でお仕事です。休もうと思えばいつでも休める自由人なので、これからも乗りたい列車がいっぱい有るので、JRが運営する「大人の休日倶楽部」の会員になったのですが、どの列車も週末祝祭日限定でダイアが組まれているのでフリーでの指定券入手は困難なのです。

これからもツアーを利用するしか乗車する方法が無いようです。最近良く利用する「クラブツーリズム」は、その中でもわりと自由が効く旅を企画してくれるので重宝しているのです。

ただ困るのが団体扱いの昼食ですね。今回初日の昼食、越後湯沢のへぎそば「田畑屋」に期待したのですが、母屋と団体用の建物が別で、我々が通された倉庫のような団体部屋には、すでに数十名分のへぎそばセットが並んでいて、いつゆであげたのか解らないほど伸びた蕎麦と冷えた山菜天ぷらを食わされてしまったのでした。あれじゃ、せっかくの有名店も台無し、蕎麦食いのあほまろに失礼な店でしたね。

今朝はお天気が良かったので「天空半影」を期待して待っていましたが、まだちょっと早いようです。


境内の紅葉も見頃になってきました。

待つこと10分ほどで、天空半影の出現がありましたが、太陽が低くなる過ぎたので、かなり薄かったのと、飛行機雲が邪魔だったけど、いろいろ撮ってみましたよ。






おはようございます。いつも元気な自転車おじさん、ラジオ体操前のお参りは欠かしません。

おはようございます。ショウちゃんのおかさん、ショウちゃんが亡くなって6年目になりますが、今朝もお供えするお水を汲みにやって来ました。

おはようございます。いつも元気なおかあさん、朝のお参りは欠かしません。

おはようございます。今朝は開門2分前にやって来た野崎さん。人呼んで浅草の野崎参り。

参拝の帰りもまだ「天空半影」が続いておりました。


これから気持ちの良い秋晴れになるようで、みなさんの三連休は久しぶりに楽しめそうですね。

せっかくのお天気ですが、あほまろは旅の写真と記録の整理で、いちにち中秘密基地に籠もって作業をする予定です。でも、久々にナナちゃん抱っこしてお昼寝をしますけどね。

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朝食はお蕎麦。熱々でできたてほやほやの緑のたぬきは、伸びきった越後湯沢の田畑屋のへぎそばよりも百倍美味しかったよ。

昨夜は家族で、近所の寿司屋にて結婚43周年のお祝いでした。近所の寿司屋からお祝いに、ふぐのとっくり蒸しを頂きましたよ。

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旅の記録二日目は糸魚川から。とりあえずここから簡単に旅の様子をご覧ください。

昨夜は暗くて良く見えなかったので、早朝の市内を歩いてみました。

ここが大火の火元になったラーメン屋の跡地ですが、

右隣(南側)の家には火が来なかったのです。
跡地の整地が終わって、これから建設ラッシュを向かえるようですね。


海側の土地で、地鎮祭が行われておりました。


あの大火から11ヶ月、来年の今頃には町の様相が変わっているのでしょうね。

こちらはあの有名な料亭「鶴来家(つるぎや)」さんの正面玄関。現在は整地中でしたが、来年中には母屋が完成するとか。

「鶴来家」さんは、これから乗るリゾート列車「雪月花」のお食事を担当しているお店で、大火後も休まずに和食のフルコースを作り続けているのです。





被災地を抜け海岸まで来ました。

以前来た時は、ここから佐渡島も見えていたのに、この日はお天気が良いのに、まったく姿が見えませんでした。

大火後に防災スピーカーも完備されたようです。


雁木の町並みがわずかに残っておりました。

大火時の水不足で海水を使わざるを得なかったので、今後に供えた井戸堀作業が行われておりました。

出発まで時間があるので、市が運営する「ジオパル」を覗いてみました。

館内には大糸線で活躍していた「キハ52」の実車が待合室になっていました。

糸魚川市がJR西日本から無償で譲り受けた際には首都圏色(朱色)でしたが、修繕、塗装の際にカラーリング投票を行い、その結果、国鉄一般色(朱色×クリーム)が最多得票となり、塗り替えられたそうです。






名称の「ジオパーク」は、「ジオラマ」の「ジオ」と、駅の「ステーション」、そして友達や仲間を意味する「パル」を組み合わせたものとか。



糸魚川駅南口。

これからあほまろ待ちに待った「雪月花」の旅が始まります。

「雪月花」が入線して来ました。

「雪月花」の定期運行は土日祝祭日ですが、今回はクラブツーリズムの貸切運行なのです。

アテンダントのおねえさんの案内で、ホームに入ります。

これが「雪月花」。今回は、定員45名のところをクラブツーリズム18名だけで贅沢な貸切運行になりました。









こちらが2号車に我々夫婦の席が用意されておりましたが、誰も居ない一号車に移ってのんびり楽しめましたよ。


こちらが一号車です。




午前11時15分糸魚川駅を出発。まずはウエルカムドリンクにて、みなさんで乾杯!

列車内とは思えませんでしょ。


直江津まで海沿いの日本海ひすいラインを走ります。


トンネル内の駅で有名な筒石駅駅にて停車。


直江津駅到着。

直江津駅ホームでは、職員による記念品販売が行われておりました。

駅弁売りも出てましたが、豪華な会席料理を食べた後なので・・・、ごめんなさい。

22分停車は記念撮影タイム。


直江津駅の「0」キロポストの解説。



直江津駅12時17分出発です。


直江津から「妙高はねうまライン」を走ります。

妙高山が久々に綺麗な姿を現してくれたようです。

「雪月花」は、新幹線の上越妙高駅を一端通過し、妙高高原駅の折り返し運行となるのです。



妙高山を望みながら優雅なお茶タイム。


途中の二本木駅でスイッチバックに進入。

一端、左側の雪除け小屋に侵入してからす一日バックで二本木駅にバック運転で入線します。




この先は行き止まり。

二本木駅で8分停車。


スイッチバックの複雑な線路。




二本木駅12時59分出発。これから関山駅まで急な登り坂(25パーミル)を一気に駆け上がるのです。








かつてスイッチバック関山駅には、到着13時9分。1分間の停車でした。

関川の鉄橋


蛇行する川の流れ。



13時21分、妙高高原駅到着です。

ここからの旧信越本線は、しなの鉄道となるのです。「雪月花」は、ここで折り返し。
車掌さんのお勧めで、ローレル賞受賞記念の乗車券を購入してしまいました。



こんなのも記念になるので由。


妙高高原駅線路下で、鯉を飼っているようですね。

妙高高原駅で折り返し、

終点、上越妙高駅14時7分到着。お疲れさまでした。

帰りは、上越妙高から北陸新幹線です。

はくたか566号東京行き、我々は上野でみなさんとお別れいたしました。


大宮を過ぎると綺麗な夕焼け、うっすら富士山も見えて、旅の終わりを歓迎してくれました。

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