ナナちゃんお帰りなさい。

ヒロちゃん待ってたのに・・・。

ヤマト君が先に待っていたのに、ニャロメ。

ヒロちゃん、ヤマト君がかわいそうでしょ。

いつもヒロちゃんばっかし、頭に来ているのだ。

これからはヤマト君が先にスリスリする。

ナナちゃん待ってよぉってか、でへへへへ・・・。

照れるんじゃ無いよ。

あぁ、スッキリしたっと。

ナナちゃんはヒロちゃんが一番なんだよね。

違うよ。

みんな平等に好きなの。

ナナちゃんって優しいね。

だから好きなのさ、ちゅ~。

こっちにおいで。

ちゅ~しちゃるとか、

ヤマト君は、みっともない姿をさらしたく無いのだ。

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