ドンヨリとした空模様でしたが、蒸し暑さには変わりありませんでしたね。

今日と明日はすっきりしない空模様のようですが、今週末は雨の降り方が強まって降水量も増えるようです。

あほまろの写真展は土曜日まで、お天気は優れませんが、残り3日となってしまいました。お時間の許される方は、ぜひ、会場にいらしてください。

当然ですが、あほまろは北海道生まれです。でも、東京暮らしの方がず〜っと長くなってしまいましたが、今でも北海道出身に誇りをもっているのです。

何で今更こんな事を書いてしまったかは、ネットのニュースで「出身者が誇りを持っていない"都道府県は?」そんな記事を読んでしまったから。

それによると、出身者がその出身であることに誇りを持っていなそうな都道府県は、
1位 東京都 15.2%
2位 埼玉県 14.5%
3位 茨城県 7.0%
3位 鳥取県 7.0%
5位 島根県 6.5%

東京都が15.2%と最多、その理由として挙げられたのが、意外に東京が好きじゃ無いのでは無くて、「よそから来た人が多いので。ここで生まれても親がよその人のことが多い」とのことです。ちなみに、2位の埼玉県、「埼玉出身の友人が『ださいたまだからあまり言いたくない』と出身地を言いたがらなかったから」、「東京人でありたいひとばかり」、これは頷ける。

確かに、あほまろのように東京の大半が地方出身者になってしまったことで、東京の地場意識と文化の欠如が原因なのでしょう。

東京に憧れた若い頃のあほまろは、江戸から根付いた文化への憧れだったけど、今の東京、ほとんどが地方から持ち込まれた文化で埋め尽くされてしまったのですからね・・・。

おはようございます。ホテル雷門の大女将さんです。

おはようございます。いつも元気な自転車おじさん。

「椿」の文字は春に花を咲かせる代表的な木ということで、日本で作られた「国字」ですね。
境内の椿の実も熟してきました。見た目はヒメリンゴのように赤くつやつやしていますが、これから夏のあつさを乗り切ると茶色くなって完熟となるのです。このタネを搾ったのが椿油なのです。

さて、午後から隅田公園で女の子の撮影を済ませてから、写真展に行く予定ですよ。

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浅草公園六区の交番が、アールデコ調に生まれ変わりました。浅草六区はかつて映画館や劇場が立ち並ぶ興行街だった頃、当時の交番も周りの建物に合わせてアールデコ調でした。今回は、それを復活したってことですよ。建て替えにあたって、当時の交番の様子はあほまろの資料を基にしたのですよ。

ヤマト君の晩酌。今夜は良さそうな刺身だけど、野八には負けてるぞ、ニャロメ。

大吟醸のアテに喰ってやるか。

ヒロちゃんはお酒嫌いだから、お刺身貰っても良いでしょ。

Memo
iPhone6 Plus
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「写真展のご案内」
あほまろ写真展「浅草、あした(朝)の影の中に、」
今回の展示は過去16年間の記録より、季節と共に様々な表情をもたらしてくれる、早朝の「影」をテーマに集めてみました。
○寒さから開放された柔らかい春の日射し
○ギラギラ照りつける強烈な夏の日射し
○木々の色づく木漏れ日から漏れる秋の日射し
○太陽の高さが最も低い冬至の長い影をもらたす冷たい冬の日射し
季節の日射しに描き出された浅草の被写体をご覧ください。
会期:平成27年6月16日(火)〜27日(土)
尚、21日(日)22日(月)は休館日です。
時間:10時〜18時30分まで。(最終日は16時まで)
場所:EIZOガレリア銀座
東京都中央区銀座7丁目3番7号
ブランエスパ銀座ビル3階
電話:03-5537-6675
デジカメWatchにも紹介されております。

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「360度パノラマビデオ作品」
桜満開の隅田公園を360度パノラマビデオで撮ってみました。
撮影平成27年3月30日 モデル:Aino
写真をクリックし、マウスで自由に動かせます。
(スマートホン未対応)

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「浅草六区ゆめまち劇場」
7月前半公演
浅草ワハハ本舗娯楽座
『帰って来たチャップリン侍 桶牧場の決斗 チャンバラ西部劇』
唄に踊りにチャンバラ満載、笑って泣いて興奮しよう! 全女性の味方、チャップリン侍が帰って来る。 今度は、女性どころか男にも惚れられて、ドタバタ模様の人情喜劇! 唄に踊りにチャンバラ満載、笑って泣いて興奮しよう! 男心は、男でなくても解る。チャップリン侍の心意気に、きっと貴方は拍手する!
【あらすじ】
時は江戸時代。温泉街となるはずの村があった。しかしあろう事か、そこから噴き出す温泉は有毒なものだった。温泉街計画は中止。幕府はその村を見捨てた。後に残ったのは村人と数匹の家畜、そして使われることのなくなった風呂桶だけ。その村は「桶牧場」と呼ばれるようになった。
そこでは一人の「鬼婆」と呼ばれる婆さんと、極悪非道をくり返す6人の子供たちがあこぎな商売をしていた。
ところがある日、鬼婆が死んだ。それも、とんでもない指令ばかりの遺書を残して。遺産探しに繰り出す兄弟たち。しかし、その首には賞金がかかっていて、たくさんの賞金稼ぎが狙っていた。さらには、幕府の隠密もうろついているという。次々とトラブルに巻き込まれていく兄弟たちが、最後に見つける、遺書の秘密とは……。
「浅草六区ゆめまち劇場」の詳細とチケット購入については、こちらをご覧ください。

アミューズカフェシアター「虎姫一座」

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