今朝もなんかジメジメ、これからムシッと暑くなるようですね。

今日は「夏至」ですが、天文学では先週の15日が本来の「夏至日(げしび)」だったようですね。

一年で最も日照時間が長い日だけど、梅雨のさなかなのでその恩恵に預かれませんね。

ヨーロッパでは、夏至(ミッドサマー)の夜には、人々が恋に落ちるという言い伝えがあるようです。その証拠に、夏至を祝う祝日から9ヶ月後に生まれる子どもが多いんだって。

関西では、夏至から半夏生(夏至から11日目)までの間にタコを食す習慣や、関東では新小麦で焼餅をつくり神に供える風習があるようですが、そんなの誰も知らないよね。

節分の恵方巻のように、夏至のブームをでっち上げるコンビニも有っても良さそうだけど、今のところ気配無し。

沖縄では、この頃に吹く季節風を「夏至南風」といい、この風が吹くと梅雨が明けて本格的な夏がの訪れるんだって。

浅草神社では、今日から茅の輪が設置されました。茅の輪は、6月30日の「夏越祓」と、大晦日のの「大祓」の年に二回設置されるのが本来の儀式のようだけど、お正月は参詣者が多く境内が大混乱するため、浅草神社は「夏越祓」だけになっています。

左、右、左と、ナナちゃんも喜んで茅の輪をくぐりましたよ。これで、今年も罪とけがれが取り除かれて、心身が清らかになるりました。これで、今日から本当に禁酒が出来ますね。

おはようございます。ホテル雷門の大女将さんです。

おはようございます。いつも元気な自転車おじさん。

あほまろの写真展は今日もお休み。明日から残り5日間、できる限りギャラリーに居るようにしたいと思います。みなさん、いっぱいいらしてください。

----------------------------------
2002年6月発売のEXILIM「EX-S1」は今も続く「EXILIM」シリーズの第一号機です。薄くほぼ名刺と同じカードサイズで、アルミのボディは触ると硬質な質感が伝わるデザイン、すてきなデジカメなので捨てられずに持っていたのです。
先日、デジカメ20周年の記念イベントに持って行ったら、この開発に携わったカシオの担当者が喜んでくれ、一昨年、写真展の会場に電池と充電器を持って来てくれましたよ。

さっそく充電をして使ってみました。
性能といては、有効124万画素CCD、レンズは35ミリ換算で37ミリの単焦点、絞りはF2.5固定、ピントは固定焦点で1メートルから無限、という下手をするとトイカメラの領域に入りそうなデジカメではありますが、でも撮ってみると、携帯電話のカメラに負けず劣らず、今でも充分使えますよ。下の三枚が「EX-S1」で撮った写真です。



「カシオ計算機株式会社」は、デジカメの歴史を変えた「QV-10」や、時計の新ジャンルを作った「G-SHOCK」など、常に時代の先端を行く新製品を送り出す会社なのです。
こちらは、2001年10月発売の世界初「腕時計カラーデジカメWQV-10 」です。この一つ前の機種はモノクロの「WQV-1」ですが、あほまろはカラーになってから購入しました。
カメラ部分は、有効25,344画素(記録解像度は176×144ピクセル)の1/14インチカラーCMOSセンサーを搭載。レンズはF2.8、f=1.1mm、30cm〜無限遠まで撮影可能なパンフォーカスで、2倍のデジタルズームを装備。赤外線による画像データの送受信が可能です。
電池は切れてますが、市販のCR2032が使えるので、久しぶりに使ってみたくなたので、さっそく電池を買いに行くね。

Memo
iPhone6 Plus
----------------------------------
ヤマト君の晩酌。またオバマ好みの酒かよ。これって、金箔が入ってるだけで、たいして旨いと思わないんだけどな・・・。

ヤマト君、お止しなさい、お酒は身体に毒ですよ。

何だと、余計なこをほざくな、ニャロメ。

あほまろ、知ってるかい。アルコール依存症の責任、実は本人じゃなくお酒にあるってこと。もう、買って来ないでよね。

Memo
iPhone6 Plus
------------------------------------------
「写真展のご案内」
あほまろ写真展「浅草、あした(朝)の影の中に、」
今回の展示は過去16年間の記録より、季節と共に様々な表情をもたらしてくれる、早朝の「影」をテーマに集めてみました。
○寒さから開放された柔らかい春の日射し
○ギラギラ照りつける強烈な夏の日射し
○木々の色づく木漏れ日から漏れる秋の日射し
○太陽の高さが最も低い冬至の長い影をもらたす冷たい冬の日射し
季節の日射しに描き出された浅草の被写体をご覧ください。
会期:平成27年6月16日(火)〜27日(土)
尚、21日(日)22日(月)は休館日です。
時間:10時〜18時30分まで。(最終日は16時まで)
場所:EIZOガレリア銀座
東京都中央区銀座7丁目3番7号
ブランエスパ銀座ビル3階
電話:03-5537-6675
デジカメWatchにも紹介されております。

------------------------------------------
「360度パノラマビデオ作品」
桜満開の隅田公園を360度パノラマビデオで撮ってみました。
撮影平成27年3月30日 モデル:Aino
写真をクリックし、マウスで自由に動かせます。
(スマートホン未対応)

----------------------------------------------
「浅草六区ゆめまち劇場」
7月前半公演
浅草ワハハ本舗娯楽座
『帰って来たチャップリン侍 桶牧場の決斗 チャンバラ西部劇』
唄に踊りにチャンバラ満載、笑って泣いて興奮しよう! 全女性の味方、チャップリン侍が帰って来る。 今度は、女性どころか男にも惚れられて、ドタバタ模様の人情喜劇! 唄に踊りにチャンバラ満載、笑って泣いて興奮しよう! 男心は、男でなくても解る。チャップリン侍の心意気に、きっと貴方は拍手する!
【あらすじ】
時は江戸時代。温泉街となるはずの村があった。しかしあろう事か、そこから噴き出す温泉は有毒なものだった。温泉街計画は中止。幕府はその村を見捨てた。後に残ったのは村人と数匹の家畜、そして使われることのなくなった風呂桶だけ。その村は「桶牧場」と呼ばれるようになった。
そこでは一人の「鬼婆」と呼ばれる婆さんと、極悪非道をくり返す6人の子供たちがあこぎな商売をしていた。
ところがある日、鬼婆が死んだ。それも、とんでもない指令ばかりの遺書を残して。遺産探しに繰り出す兄弟たち。しかし、その首には賞金がかかっていて、たくさんの賞金稼ぎが狙っていた。さらには、幕府の隠密もうろついているという。次々とトラブルに巻き込まれていく兄弟たちが、最後に見つける、遺書の秘密とは……。
「浅草六区ゆめまち劇場」の詳細とチケット購入については、こちらをご覧ください。

アミューズカフェシアター「虎姫一座」

|