今朝は秋晴れで日差したっぷりでしたね。とはいえ、季節は晩秋なので、肌寒さは変わりなし。

明後日の10月1日から浅草寺の開門時間が冬時間になって、6時30分に開くのです。

この半年間に身体が慣れてしまった起床時間は、暫く直らないんだよ。でも、いつもの時間はどんどん暗くなるしこの繰り返しを16年も続けているので、すぐに慣れてしまうのさ。

10月1日は、「夢の超特急」東海道新幹線が1964年に開業してから50周年を迎えます。

1964年は、あほまろ高校二年生で、東京オリンピックが開催された年、その年はまだ新幹線には乗れなかったけど写真はいっぱい撮ってますよ。

あほまろが始めて新幹線に乗ったのは開業二年後でした。その頃は通信社でカメラマン助手のアルバイトをしていたので、取材の同行で数回乗せてもらいましたが、「こだま」で静岡とか名古屋まででしたね。

始めて「ひかり」で終点の大阪まで行けたのが大阪万博の時だったね。新幹線のことだけは詳細に記憶しているんだよね・・・。何と言っても、「夢の超特急」だったのですから。

「ひかりは西へ」の山陽新幹線、新大阪駅ー岡山駅間が開業した時(昭和47年3月15日)には、わざわざ前日から大阪で一泊して、初日の第一便に乗車しましたね。
そして、キャッチコピーは「ひかりは北へ」。東北新幹線が大宮ー盛岡間に開通(昭和57年6月23日)した時は、開通一週間後に家族で仙台まで日帰りで往復しましたよ。大宮 - 上野間は専用列車の「新幹線リレー号」だったってのも懐かしいね。

おはようございます。ホテル雷門の大女将さんです。

その後、山形新幹線、秋田新幹線、九州新幹線などなど、どんどん開通するようになると、思い出いっぱいの「夢の超特急」に対する思い入れもどんどん薄まって、今じゃ、単なる移動手段としか思わなくなっている。

今朝の「影」。一瞬だけでしたが、久々の「天空反影」。

さて、今日も忙しいのに、これから浅草商店連合会の理事会にも顔を出さなくちゃいけないんだよな・・・。

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ヤマト君の晩酌。せっかくのごちそうなので、ビールをちょっとだけで止めましょうね。なんたって、禁酒中なのですからね。

Memo
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「浅草六区ゆめまち劇場」
浅草ワハハ本舗・娯楽座 10月公演「瞼の母大行進」です。
浅草の新天地、ゆめまち劇場に名作『瞼の母』が遂にやってきます!ただし、あくまでも娯楽座バージョン。様々な番場の忠太郎が、歌い、踊り、叫びまくります!!ドカンと笑い、最後は胸にグッと熱いものがこみ上げる、奇跡の大行進をお見逃しなく、乞うご期待!
公演スケジュールは、ホームページをご覧ください。
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「浅草映画セレクション」
浅草に映画が帰ってきました。「浅草六区ゆめまち劇場」では、明日から毎日午前10時より松竹との協力で浅草に関係する映画を厳選し毎月デジタル上映します。
「浅草六区ゆめまち劇場・浅草映画セレクション」。ワンドリンク付きで1000円(ビール・ワイン・ソフトドリンク等8種類のドリンクを選びいただけます)。映画上映の発祥地の浅草で往年の映画を、ゆったりとしたお席で、飲み物・おつまみを片手に是非お楽しみください!
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「浅草六区ゆめまち劇場」の詳細は、こちらをご覧ください。

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