約3万6000人が参加して開催された「東京マラソン」。浅草雷門前は、北の折り返しポイントで、毎年、浅草観光連盟によって応援ブースが設置されます。

午前9時30分より、雷門通りは交通規制が行われ、路上に応援ブースと中継用の機材が持ち込まれるのです。

前日に覆いがとられ、全貌が明かになった「浅草観光センター」の建物前には、応援のみなさんが集まってきました。

準備中に車椅子マラソンのトップランナーが通過していきましたよ。

金龍小学校の生徒たちはブラスバンドで応援です。

午前9時の出発から約1時間ちょっとでここまで走って来るのです。

浅草芸者さんは、「浅草太鼓」で応援です。

いよいよトップランナーがやって来ます。

トップのふたりは外国人ランナーでしたよ。


その後から走って来たのは藤原新選手。2時間7分48秒で日本選手最高の2位に入り、このマラソンで、初の五輪代表の座を確実にしたのです。


だいぶ遅れて放送車がやって来たということは・・・、

やっぱり、公務員ランナーとして注目された埼玉県庁の川内優輝選手ですね。今回は14位とふるいませんでした。


金龍の舞が舞う中、

女性のトップランナーもやって来ましたね。


その後、ぞろぞろ女性集団。


応援会場にかっぽれ音頭が流れるころになると、


コスプレアスリートもちらほら、走ってくるようになりました。ここからは、解説抜きで写真をお楽しみください。














































































応援ブースは午後1時30分で終了。会場統括責任者とアナウンサーさん、浅草観光連盟のみなさんも、お疲れさまでした。

Memo
Canon EOS1DsMk3
Canon EF16-35mm F2.8L II USM
Canon EF24-70mm F2.8L USM
Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM
Canon EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
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