暑い暑い、猛暑だ猛暑だもうしょうがない。

日の出早々、日差しがジリジリ感じるほどだったよ。

今日は、こまめに水分補給をして熱中症対策をしなくちゃいけないようですね。

九州地方じゃ梅雨開けしたようで、この調子じゃ東京もすぐに明けそうだよね。梅雨明けが早いと、その夏は猛暑になるといわれているんだよね・・・。それと、関東地方は雨が少なかったので、水不足も心配ですよね。たとえシーベルトが詰まっていようと、今からいっぱい水を溜めておかなくちゃね。

昨日は、責任の所在はあいまいにしたまま東京電力の株主総会が終わってしまいましたね。たとえ東京電力であっても、一般企業のように破綻処理によって経営陣や債権者の責任をはっきりさせた方が早く立て直せると誰もが思っているんだけど、東京電力の主要株主がネックなんだよな・・・。

今日の朝日新聞の社説の「自民党よ大人になって」。いったい朝日新聞は何人の方が社説を担当しているのでしょう。昨日の社説との整合性がまったくとれていないじゃないか。これじゃ、朝日新聞も「辞める辞める詐欺」の共犯になってしまったようですよ。

政治のことにあほまろごときが文句を言ってもしかたが無いんだけど、常日頃の思いだけは書きとどめておかなくちゃ、そのためにあほまろは日記を続けているのです。
過去の日記を読み返すと、まるで、大海の小舟のように昨日の気持ちと今日の気持ちも変わっているのが気になっているんだけど、気まぐれというわけでは無いにしろ、その時点での理想と現実、建前と本音は変わってもしかたが無いこともあるよね。それより、その気持を伝えようとする文章力に問題があるようですけど・・・。

あほまろ、文章は得意じゃ無いというかどっちかというと下手だけど、写真は結構上手なんだよ。
あほまろが浅草に越して来たのは、1999年11月です。仕事をリタイヤして浅草に住む決意が、「ワンディ・ワンワン」なのです。さて、この意味は・・・。

「1日1枚犬の写真」ってことなのです。それを、守って11年、最初の頃はウエブ用には簡単なデジカメで撮って、「ワンディ・ワンワン」は、ニコンF3にポジ・フイルムを入れて、当時のモモちゃんとハニーちゃんを撮っていたのです。毎日2台のカメラを持って散歩をしていたことがあったのです。

当時のデジカメは、写真としては使い物にならないレベルでしたけど、ネット用それも今と違ってめちゃくちゃ小さい扱いで掲載していたのです。それでもご覧頂くみなさんから、重たい重たいと文句を言われていたのも懐かしい想い出ですね。

「ワンディ・ワンワン」といっても、犬を一枚撮るだけじゃ無いのです。その日の街中の様子や、季節感も写し混むと、1日だいたい10枚くらい切ってました。それでも、3日にフイルム1本は結構な経済的負担になっていたのですよ。

それがデジカメが実用になった今では、1日千枚撮ってしまうことも有るんだよね。たとえ千枚撮ったとしても、フイルムのように番記なんかしなくても、記録時のデータと共にハードディスクの中に仕舞っておけるし、いつでも取り出せる。まったく便利な時代になったものですね。
「ワンディ・ワンワン」プラス「ワンディ・ワンニャン」、あほまろ、これからも続けていきますよ。
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