1942(昭和17)年6月12日、アンネ・フランクが「アンネの日記」を書き始めた日を記念して、今日は「日記の日」なんだって。

日記帳はアムステルダムの隠れ家に入る少し前、13歳の誕生日に父から贈られたものでした。その後、ポーランドのアウシュビッツに送られた1944(昭和19)年8月1日で、日記は終わっているのです。その翌年の3月31日にベルゼン強制収容所で、病死とされていますが、真相はわかりません。もしかしたら、例のガス室だったのかも・・・。
アンネ・フランクは、隠れ家という閉塞された空間の中でも、将来への希望を失うこと無く明るく綴っているのが印象の残っています。

それに比べ、あほまろの気まぐれ日記のヒドイこと、甚だしいよね・・・。

ほんとは、写真だけ載せればそれで良いんだけど、ついつい何か書いてしまいたくなるんだよ。まるで、子どもの落書きのように。

今朝のお地蔵さん、お花を持ってましたよ。どなたかの命日なのでしょうか。そういえば、散歩を始めた頃、東京大空襲の日、ここで息子を亡くしたとおっしゃるおばちゃん、月命日の朝には欠かさずこのお地蔵さんを詣でていたのを思い出します。もしかしたら、その方のご親族かもね。

さて、また話題が無くなってしまった。

そうだ、あほまろの写真展のことで書きましょうね。昨日の午後、あほまろは写真展会場に行ってみると、わざわざ名古屋からいらっしゃったご夫婦、野良猫を見るのが趣味なのに、名古屋の公園から野良猫が全く居なくなってしまったと、悲しがっていました。
かわいそうに、名古屋市が強制的に排除してしまったのでしょうかと、名古屋市のホームページを探ってみると、「犬猫による迷惑防止対策についての意見交換会(意見交換概要)」という文章を見付けました。

文章の最後に、動物愛護センター所長が、
「愛知県動物愛護管理推 進計画は、10 年後には殺処分を半減するという目標をたてているが、 半減以上になることを目標に取り組みを推進しているところである」と述べています。
ということは、やっぱり殺処分しているので、居なくなったってことですよね。

最後に、コーディネータが、「公園でお腹をすかし ている野良猫を見て放っておくのも動物愛護。エサをあげたり助けて あげるのも動物愛護。両方、動物愛護なのではないか」 いろいろと話し合いを進める中で、あるべき姿を探 っていこうというところである。今後の名古屋市の前向きな取り組み にご理解をいただくとともにご協力をいただきたい。
名古屋市の前向きな取り組み、今後も見守っていきたいですね。

東京スカイツリーのクレーン撤去作業、北側が無くなってから何の変化も見られないようですが、上ではいったいどんな作業をしているのでしょうね・・・。

朝の散歩、約2時間コースを歩いて来ると、汗だくになってしまいましたよ。

きっとナナちゃんも疲れているのでしょうね。帰ってすぐ水をガブガブ飲んでいましたよ。

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