梅雨の中休みが続きますね。今朝も雨はありませんでしたが、かなりムシムシ、虫の季節がやってきた。

昨日の日記は時間切れで途中までしか書けなくてごめんね。帰ってから書こうと思ってたんだけど、すっかり忘れてしまったんだよね。

なにしろ、あほまろは毎日、時計通り規則正しく行動しているものでとか、言いたいんだけど、それは朝だけ。日中はかなりいい加減にダラダラ過ごしているんだよ。

ただ、朝だけはちゃんと時計通りに行動してしまうのって、体内時計がそうさせているってことなのかな・・・。

今日、6月10日の「時の記念日」は、昔から変わり無く続いているので、みなさんもご存知ですよね。

「時の記念日」の由来は、天智天皇10(671)年の4月25日に漏刻(水時計)が設置され、宮中に時がつげられるようになったのを記念するものです。この天智天皇10年4月25日を太陽暦に直すと6月10日なので、今日が記念日に制定されたんだって。制定は大正9年のことのようです。

天智天皇の時代から、時間を知るのは大切なものだったのです。当時は水時計で、管理をしている陰陽寮の漏刻博士たちは随時二人交替で水の量をチェックし、鐘や太鼓で時報を鳴らしていたようです。

これはたいへん重要な役目で、もし居眠りしたり遅刻したりした場合は、出勤停止で罷免されてしまうので、係のみなさんは、たいへんな作業だったようですね。

もし、今でもそんな業務が有ったとしたら、あほまろは朝の勤務だけは絶対に自信がありますよ。なにしろ、起きる時間は身体が覚えているので、目覚まし時計なんて必要無いのですからね。ただし、二日酔いの朝だけは・・・。でも、あほまろは長いこと禁酒を続けているので今は問題無し。

そういえば、昨日から心を入れ替えたはずのロッタちゃんなのに、もはや守れなかったようですね・・・。安物の心を買っちゃいけないっていってるのに・・・。きっと、100円ショップの中国製だったのでしょうね・・・。あほまろとナナちゃんは、正確な北海道製。

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