今日から5月、暦の上ではもうすぐ立夏ですね・・・。立夏といえば、野山に新緑に彩られ、夏の気配が感じられるようになるんだよ。境内で、そろそろかえるが鳴き始めるかも。

浅草寺で恒例の泣き相撲大会が行われました。今年は被災地からも参加者が参加して、境内は赤ちゃん力士たちの元気な泣き声が響き渡りました。

毎年、審査員を務めるのは歌舞伎俳優の市川団十郎さんです。お隣は、今期から観光連盟会長に就任された冨士さんです。

浅草寺境内に復元された九代目市川團十郎の「暫」銅像前で力強い子供に育って欲しいという願いを込めて、法要が行われました。



今年の参加者は、昨年産まれた52組104名の子どもたち。試合を前に、浅草寺の僧侶から法印をいただきます。


今年は、新門の鳶頭のお孫さんも参加しました。

こちらはココアちゃん家のお孫さんです。

大きな声で泣いたほうが勝ちの「泣き相撲」、なかには寝たまま起きない子供や、あやされていると勘違いしているのか笑顔が絶えない子供も居て、見物客の笑いを誘っていましたよ。

まだ総ての写真の整理を終えていないので、ここからは、昨日の様子の一部をだけご覧にいれますね。




















Memo
Canon EOS1DsMk3
Canon EF16-35mm F2.8L II USM
Canon EF35-70mm F2.8L USM
Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM |