世の中、今日からゴールデンウィークの始まりですね。今年は、東日本大震災の影響で出掛ける人も少ないのではと思っていたのですが、高速道路の下り線は朝から大渋滞のようです。人々の自粛ムードも無くなってしまったようですね。でも、あほまろは何処にも出掛けず、あほまろの秘密基地でナナちゃんと自粛生活。

世の中、世紀末の様相に拍車がかかったようで、昨日もアメリカ南部で、竜巻と暴風雨が荒れ狂って、300人近い死者が出たようです。この影響で原子炉3基が外部電源を失って自動停止しているとか。テネシー峡谷開発公社の発表では、電源喪失による放射線放出はなく、同発電所は現在安全な停止状態にあると語っていましたが、日本同様の隠蔽をしているワケじゃ無いでしょうね・・・。

これで、世界中がますます「やっぱり原発は危険じゃないか」ってことになりそうですね。

我が家のナナちゃんとヒロちゃん、世紀末だというのに、いつもノー天気にいちゃついているのです。

連日の原発事故報道に恐れながら、恐い恐いと暮らすよりも、ふたりのように、何も知らないで暮らしている方が楽しそうなんだけど、いかんせん、人間は言葉を理解して文字が読めることで、自分から不幸を追いかけているかのように思えるんだよ。

あほまろも、仕事をリタイヤした後は、何も考え無いでのんびり暮らしたかったんだけど、いつも自分から忙しさを追いかけているようで、これがまさに貧乏暇なしってことなのかもね。

ところで、「貧乏暇無し」をヤフー知恵袋で調べてみると、
「貧乏暇無し」という言葉がありますが、貧乏は仕事が無くて貧乏というわけではないのでしょうか?
そうなると、この言葉は矛盾していることになりませんか?
そんな質問が寄せられていますよ。「生活に余裕がないために必死に働かなければならず、仕事がなくて暇がないという日はない」という正解とは裏腹に、仕事がたくさん入っても価格商戦によって、あらゆるものが安くなった製造業の嘆きとか、儲けにならないことを真剣に取り組んでしまう性格だって、「貧乏暇無し」の意味としても良いんじゃ無いの。
何はともあれ、あほまろが「貧乏暇無し」であることだけは間違い無いのです。

今日、「浅草お祭りミュージアム」がオープンしました。

あほまろも日記の手を休め、午前10時のオープン時の様子を見に行きましたが、

まだ準備中のようでしたよ。これから、浅草神社の神主によりお祓いを終えてから、正式なオープンになるとのことでした。

本社神輿を忠実に再現した模型も飾られています。

今年は東日本大震災の影響で、三社祭が中止となりましたが、「お祭りミュージアム」で、三社祭の気分だけでも味わいましょう。
「浅草お祭りミュージアム」は今日から5月27日まで無休で営業いたします。オープン前の滝沢社長と松本館長。

Memo
LEICA M9
TRI-ELMAR-M f4/16-18-21mm ASPH
|