桜が咲くと、一気に春の陽気になってきましたね。とはいっても、大震災のことが脳裏を離れず陽気になれないんだよね・・・。

放射能も心配だけど、これからの電力事情にも心しなければいけないですね。今は計画停電のリストに入っていない浅草ですが、これからは都内も加わるようです。

政府は夏場の供給不足に対応するため、工場を持つ大企業などの大口需要者に対し、ピークとなる昼間の時間帯を中心に工場など大口利用者を対象に電力の使用を制限する検討に入ったようです。
使用制限が発動されれば、第1次オイルショックの1974年以来となるようです。それを避ける一案として、数日おきに操業する企業とそうでない企業を分ける「輪番制」の採用案も浮上しているようです。
これによって、日本経済が更なる不況に陥らなければ良いのですが・・・。

今回の大震災で、浅草神社にも「防火防災祈願」の大絵馬が奉納されました。祈って救われるワケじゃ無いんだけど・・・。

今朝のNHKで、気仙沼の紫神社避難所でストレス無く暮らせるアイデアが紹介されていました。避難所で暮らす人々も「やってもらう」から「自分でやる」と、意識を変えて「一人一役」を分担、避難所に集まった全員に何かの仕事を受け持ってもらうとこにしたそうです。
それによって、被災者たちが協力して生活をするという意識を具体的にして、お互いの関係を発展的に構築していこうとすることに役立っているそうです。
避難所暮らしも2週間を過ぎると、みんなの気が立っている中で、やってはいけないことは口で言わずに「紙に書く」とか、酒類は「こんな時期に飲んでも楽しい酒にはならない」と一箇所に集めたりとかトラブルを避けるための創意工夫が紹介されていましたよ。

気仙沼の紫神社避難所では、25畳の部屋に70人の方が暮らしており、みなさん一日も早い復興を願って、この現実に立ち向かっているのでした。

影向堂境内に垂れ桜も開花し始めました。

まだ1〜2分咲きです。

あほまろは、今年も無事にピンクの花と出会えた嬉しさを噛み締めながら写真を撮ってきましたよ。

こちらは伝法院のお庭の垂れ桜です。

今年は伝法院のお庭の拝観も出来るようになったので、みなさん是非浅草にお出かけください。

今年の三社祭の全日程が中止となって、三社祭で各団体や氏子四十四カ町が同奉賛会に納める「分担金」と、これから各町会に呼び掛けて「三社祭義援金」を集めることになりました。

浅草の街に募金箱2000個を用意し、飲食店や土産物店に設置して観光客から支援を募り、この募金活動は今後も続けて行くようです。みなさんも協力しましょうね。

昨日は、とある雑誌の取材で浅草神社に出向くと、神輿蔵が開けられていました。

今年は中止された示現会の飾りを取り外す作業が行われていたのです。

大震災で、今年は浅草の行事ほとんどが中止となりましたが、災害を乗り越えて来年の三社祭は、みんなで復興を喜びたいですね。

アミューズ・ミュージアムの屋上で取材中を受けているナナちゃんです。

|