江戸時代から明治にかけて、月見といえば「中秋の名月」と「後の月」そして「二十六夜月」でした。「中秋の名月」と「後の月」は満月前後の月で、誰が見ても明るく神々しく輝きですが、「二十六夜月」は深夜の夜半すぎから明け方にかけて昇ってくる細い逆三日月なので、夜遅い月の出を待ちながら、飲めや歌えやの大騒ぎをする賑やかなお月見だったようですね。「舟のような月に阿弥陀さんが乗って」現れるともいわれ、あほまろも「二十六夜月」は風情があって大好きな形なのです。
さて、これから大阪今宮神社の「十日戎」に行ってきます。そのため、時間が無いのでナナちゃんとの散歩写真だけはいつも通りに撮ってきましたが、ホームページを書き換えることができません。大阪から帰って暇を見付けて書き換えるつもりです。いつものワンちゃんたち、ごめんなさいね。

今朝の日の出は午前6時51分。雷門前到着は午前5時58分でした。

ちょうど雷門を撮っているところで、鐘が鳴りましたよ。

今日からお出かけしますが、今朝の写真はいつも通り撮ってきました。

でも、時間が無いのでいつものように総てを載せることができません。

いわばダイジェスト版ってことで、要所要所掲載しておきますね。こちから本堂前です。

大香炉前では、「二十六夜月」が見えていました。

今朝は、途中で知り合いと出会って立ち話をしていたので、境内到着は午前6時20分になってしまいました。

浅草神社です。

いつものように神社境内で遊んだヒロちゃん。明日から二日間逢えないんだよの言葉が通じたのか、今朝は、いつものワンちゃん広場まで出て来て、あほまろを見送ってくれているようでした。かわいいでしょ。

いつものワンちゃんたちです。今朝、お逢いした全員の写真を掲載する時間が無いので、とりあえず、お名前だけでも記しておきあすね。

バビちゃん、ワタル君、レンゲちゃん、ハナちゃん、バネットちゃん、リンちゃん、タッ君、クッキーちゃん、ダイちゃん、クレアちゃん、そして、お馴染みココア・ファミリー。

バビちゃんのおかあさんは、今日が誕生日です。もう、○○才になってしまったんですよ・・・。でも、まだまだお若く見えますよ。

今朝のタッ君、大人しかったんだよね。

ココアちゃんとショコラ、お揃いのお洋服を着るとどっちがどっちか解らないほど似てきましたね。さすが親子だ。

みんなと別れて奥山文化広場で、ジョージ君と夢夢ちゃん。そして、一緒に帰って来たレンゲちゃんです。

寂しくなった銀杏の葉。

まだ紅葉の名残を残してますね・・・。

最後は東京スカイツリーです。それでは、行ってきます。浅草の散歩は、13日の朝からになりますよ。

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