今朝のワンちゃんはこちらのページに移動しました。

●　かっぱ橋本通り　下町七夕まつり
●　入谷朝顔まつり
●　浅草寺　ほうづき市
●　隅田川花火大会

『つくづくと』
　今朝も暑い朝になりました。しかし予報によると台風の影響で夕方から雷雨が予想されているのです。今日は浅草サンバカーニバル、終了までお天気が持ってくれると良いのでけどね・・・。

　昨日の朝、シーラカンスを見た方のあまりにも興奮した態度につられ、生きた化石シーラカンス、一体どんな形をしてどんな場所に生息している魚なのか弟子の古麻呂とワクワクしながら赤坂サカスに行ってきたのでしたが・・・、確かに大きい魚だったのは認めますが、冷凍体とはいえ、期待以上の驚きはありませんでしたよ。こんなものに５００円もとった上に館内は撮影禁止。しかたがないので、玄関に飾られていたレプリカを撮ってきたのですが、レプリカの方がより本物らしかったかな。まあ、世界的にも大変希少な体長約１７０cmのシーラカンスの冷凍体をこの目で見たってことで
　赤坂ギャラリー内に設置する水族館「サカスアクアリウム」を出て、さあこれからどうする。

　せっかく重たいカメラを持って来たので、東京タワーから新東京タワーの建築現場を見るってのも良いかも。なんて思いながら、赤坂から芝公園まで炎天下を歩いたのですが、それが結構遠いんだよね・・・。

　六本木付近を通ったので、例のＳＭＡＰの草なぎ剛が、公然わいせつ容疑で逮捕された檜町公園を抜けてみようとかミーハーしてみたり、なんとなく、東京タワーを写しながら延々歩いて芝公園まで行ったのです。

　ブラブラだったもので、赤坂からおよそ２時間かけて、ようやく東京タワーの真下にやってきました。それにしても、昨日は青空が綺麗でしたよ。

　夏休みなので、混雑を覚悟していたのですが、思ったよりも空いていたようで、特別展望台に上がるのに２０分ほど待っただけでしたよ。普段は１時間以上待つのが当たり前なんですって。

　そして、こちらが新東京タワー「東京スカイツリー」の建築現場ですが、まだ、お隣のビルからちょっと頭を出しただけなので、目立ちませんね。実は、東京タワーの上からは現場を見つけることができなかったのです。たぶん、あの辺だろうと思われる箇所をバチバチ撮って、帰ってからチェックして写っていることに気付いたほど目立たなかったんですよね・・・。

　こちらは西側ですが、富士山がアルであろう位置が真逆光で目視はできません。しかし、絞り込んで撮った写真には、ちゃんと富士山が写ってるじゃないですか。

　東京タワーから見る新東京タワー、これで位置関係が把握できたので、時々進行状況を見に行くっても良いかもね。でも、特別展望台まで登るのにひとり１４２０円もかかってしまうんだよね・・・。

　使用機材
　Hasselblad H3DII-50
　HCD 28mm F4 Aspherical
　HC 100mm F2.2 Aspherical
　HCD 35-90mm F4-5.6 Aspherical
　撮影枚数なんと偶然３３３枚でした。ラッキー！
『東京スカイツリー』
　我が家から見た東京スカイツリー。いつもの写真と違って、右側が欠けて見えるのです。

　いつもの雷門前です。真ん中がちょっと高くなったかな。

『ジオラマで訪ねる荷風の世界』
　永井荷風生誕１３０年、没後５０年企画　
　明治から昭和にかけて、多くの作品を残した文豪永井荷風は、江戸情緒を残す人情味豊かな東京・下町をことのほか愛した作家でした。

　今回の展示会では、永井荷風生誕１３０年、没後５０年企画として、荷風ファンでもある造形作家山本高樹氏が、荷風の歩いた町「浅草・玉の井・銀座」をジオラマで再現し「荷風の世界」をご紹介します。この展示にあたり、新たに戦後の浅草六区の象徴でもあった「浅草ロック座」の外観を２５分の１の模型で再現しました。当時のロック座の客席は２００席、そのうちの５０席と満員の観客と踊り子たちの姿も再現、また、踊り子たちと楽屋で談笑する荷風を始め、木戸番、裏方たちの様子も楽しめます。

会場：テプコ浅草館　協力：江戸ネット
会期：２００９年７月１４日（火）〜９月１３日（日）
　　　入場無料
休館：毎週月曜日（月曜日が休日の場合は翌日）
電話：０３（５８２７）３８００

　今日は浅草サンバカーニバルが開催されます。

　既に雷門通りでは、見物客の場所取りが行われていましたよ。

　あほまろも撮影をしなければいけないので、今朝の散歩は早めに出発。

　しかし、考えてみたら、６時の開門が早まる訳じゃ無し、その後のワンちゃんたちだっていつもの時間に集まって来るんだよね・・・。

　そんな早とちりが、あほまろらしいのかな。

　どっちにしても、早く目が覚めてしまったので・・・。

　今朝の日の出が５時１０分、境内に着いたのは５時１５分でしたよ。

　今日は、「文化財保護法施行記念日」ですが、ここ浅草寺は戦争で焼かれてしまったので今では文化財から外されてしまったのです。

　しかし、これだって後１００年も経ったら再び文化財に指定されるかも知れませんよね。

　そのため、みんなで奇麗に保っていきましょう。

　

　境内で、文化財に指定されているのは浅草神社の本殿と、二天門です。

　現在、二天門は修復中で見ることができませんが、年末には奇麗になった姿を見せてくれますよ。

　そして、欄年の年末にここ本堂が完成すると、誰の目にも重要文化財のように見えてくることでしょう。

　浅草寺の五重塔は、上げ底なので他の五重塔よりも高いのです。　

　境内のあちこちを撮りながら、平和の時計に着いたのは、いつもより１０分も早かったんだよ。

　開門までナナちゃんと、ゆっくり待つとしましょうかね・・・。



　こんなの撮ってどうにもなりませんが、

　今日は誰が来てたのかな。いつものみなさんの良い記録になっているようなので、

　もうしばらく続けましょうね。

　今日も一日、禁酒を守れますように。

　また、明日ね・・・。

　



　今日も青空が広がっていますよ。

　白いトンネル。





『本堂から宝蔵門の大提灯』　
　

　旧五重塔跡碑。

　開ききってしまった紅ハスの花。

　でも、手前にもう一個控えていますよ。　

　こちらの白ハスもそろそろお終いですね。

　花の芯はハスのようになっています。当たり前か。　

　ビューポイント。

　浅草サンバカーニバルは今年で２９回目を迎えます。　

　「アジャパー」の流行語で人気だった喜劇俳優・伴淳三郎さんが、「三社祭の熱気と躍動感は、ブラジル・リオのカーニバルと似ているよ」と言ったことで始まったとか。

　それで、一見不似合いな浅草とサンバが合体することになったのです。

　サンバカーニバルで使われる言葉はスペイン語なんですよね。

　それで、良く解らない横文字が並んでいますよ。

　演奏される楽器やパレードも、バテリヤ、ヘビニキ、スルドー、カイシャ、カバキーニなんて全くわかんないよ。

　あほまろには、バクテリヤ、ニシキヘビ、ドースル、カイシャ、カバヤキみたいに聞こえるんだよ。

　いくらブラジルの舞踊だからって、スペイン語を使うことないのにね・・・。

　バテリヤはバクテリアじゃ無くて、チームのリズムを担当する打楽器隊なんだって。

　ヘビニシキは、大太鼓。

　ドースル、カイシャも、太鼓の一種だよ。

　すでに観音裏には、パレードで使う山車が置かれています。

　そう、山車はアレゴリラとか言うんだって。

　どれもこれも、あほまろとナナちゃんには理解できないし・・・。

　とりあえず、踊り子のおねえちゃんたちだけは、日本語しか話せない日本人で良かったよね。

『今朝の浅草神社』　　　
　

　

　

　









『今朝の猫ちゃん』
　今朝の浅草神社には、Ｃ黒猫ちゃんしかいませんでした。

　みんなどこに行ってしまったのかな・・・。探し回ると、なんと、観音裏広場に置かれたサンバの山車の中で遊んでましたよ。

　Ａ猫ちゃんがセミと戯れていました。

　Ｂ猫ちゃんも居るでしょ。

　じ〜っと見つめないでよ。あほまろは何も持って無いし・・・。

　この子は、最近よく見るようになった、Ｄ猫ちゃん。

　奥山文化広場のＣ猫ちゃん。

　Ａ猫ちゃんとＢ黒猫ちゃんが仲良くくっついてました。

　Ｂ黒猫ちゃんのお顔、漫画みたいで可愛いね。

　おくやまおまいりまちの田中猫画伯ちゃん。先日は誤報だったけど、今度は緊急地震速報が鳴ったら脚立を降りなさいって相図にするよ。なんたって、高所恐怖症なもので・・・。

　今朝の帰り、こんなに早かったんだよ。さて、撮影の準備をしましょう。