『今朝の浅草』
♪あめあめふれふれもっとふれ・・・、
ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン♪
嫌な雨、楽しい雨、悲しい雨、霧雨、小雨、大雨、豪雨、にわか雨、雨にも色々ありますが、どんな朝でもモモちゃんの散歩は欠かせません。あほまろはどんな朝でも四季折々の奥ゆかしい日本の美しいの情緒を楽しむことにしているのです。なんちゃって、格好良いこと書いてしまいましたが、傘を叩く雨の音がとてもリズミカルなのです。なんとなくリズムに合わせて歌まで口ずさんでしまうんです。風によって狂ってしまうリズム、歌も合わせて狂ってしまう。それもまた情緒があるってことなのでしょうかね。
通学の子ども達も、雨の日は傘を叩く雨の音をかき消すような大きな声でお喋りしています。普段は無口で歩いているっていうのに、雨のおかげで会話も弾んでいるようでしたよ。それより、雨の日は木々の色がいつもより鮮やかに見えてくるようです。溜まった汚れが雨で洗い流されてしまったからなのでしょうね。今朝の雨はそんな楽しい雨に感じたのでした。
境内の銀杏の木から、芽のようなものが落ちています。それも、秋に実がなる木の下にだけ降り積もっているのです。これって銀杏の花なのでしょうか。銀杏には、雌木と雄木があり、雌木だけに実が出来るので、芽が落ちている気が雌木なのでしょうね。
銀杏はは生きている化石ともいわれ、その起源は今から1億5千年前の古生代末2畳紀から中生代3畳紀にさかのぼり、中生代のジュラ紀から白亜紀にかけて最も繁栄した植物なのだそうです。日本に渡来した時期ははっきりしませんが、ネットで調べてみると中国から仏教の伝来とともに導入されたなんてことが書かれていました。それじゃ、長野県の日本老樹名木天然記念樹に指定されている樹齢2000年の銀杏はドーなのよ。
一見すると虫のようにも見える銀杏の芽、手にとって観察すると、茎の周りに銀杏のミニチュアのような花がいっぱい並んでいるのです。枯れているわけじゃ無く、まだ瑞々しい芽なのに、なぜ落ちてしまうのでしょうね。
今月29日に開通する「東西めぐりん」を祝って「下町めぐりんのうた」ってのが出来たようです。歌詞にはそれぞれ“上野のお山の美術館”とか、“谷中さんさき谷の街”など沿線の地名が盛り込まれているのです。なんとなく、前回のつくばエクスプレス開通時の記念歌「浅草音頭」のような雰囲気を感じます。これも東海林さんの作詞なのでしょうかね。歌うのは歌謡コミックバンド「バラクーダ」。開通式の時に披露されるそうです。
でも、あほまろは「東京行進曲」の復活を願いたいですね。
♪広い東京 恋ゆえせまい いきな浅草 忍び逢い あなた地下鉄 私はバスよ 恋のストップ ままならぬ・・・。
歌詞を変えるだけで、今でも充分楽しめると思うのですけど・・・。浅草ジンタもライブで時々歌ってるし。
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『今朝の雷門』
雨の雷門前で口ずさんでいたのは、♪雨降りお月さん 雲のかげ・・・。月夜でも無いのになんでそんな歌を口ずさんでいたと思いますか。実は、写真を撮ろうとしてカメラを構えた瞬間、競馬馬を運ぶ大きなトラックが横切っていったからなのです。トラックの後ろにはお馬さんが見えていました。ですから、
♪シャラシャラ シャンシャン 鈴つけた お馬にゆられて 濡れてゆく
ってことになったのですよ。

雷門の裏に来ると、♪雨がふります 雨がふる 遊びにゆきたし 傘はなし
そんな歌に変わっていました。♪紅緒の木履も緒が切れた・・・
そう、和装小物屋さんの履物看板に反応してしまったのですね。雨の日でも楽しまなくっちゃね、モモちゃん。
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『今朝の一写』
♪およばぬことと 諦めました だけど恋しい あの人よ ままになるなら
いま一度 一目だけでも 逢いたいの・・・
これは、「雨に咲く花」。懐かしい曲も出てきましたよ。
初音小路は藤で有名でした。藤は今が旬なのですが、花は一輪も見あたりません。そう、10年ほど前、区画整備のために総てを取り去ってから咲かなくなったのです。

初音小路の入口には、「藤の名所飲食街」の文字が残っているのです。かつて、瓢箪池が有ったころ、池の畔は藤棚で覆われていたのですよ。
♪雨に打たれて 咲いている 花がわたしの 恋かしら・・・
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『今朝の境内』
雨に濡れた仲見世。晴れた日だけじゃ無くて、こんな光景も奇麗でしょ。

浅草東町会の股木提灯も出ましたね。奥の建物は松屋デパートです。ちょっとレトロな建物ですね。今年で創業75周年になるそうです。
赤く色付いた葉、これは何の木なのかな。雨に濡れて奇麗だったもので。

弁天山に一本だけの実のなる梅の木。どんどん大きくなってきましたね。

どうでも良い桜の枝ですが、まだ撮り続けているんですよ。

「向前の庭」これからツツジが咲きますよ。

特に意味の無い光景ですが、このお店の看板の電話番号はまだ7桁のままなのです。
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浅草に直接関係の無いお話も多いですが。ここは、あほまろの呟きですかね。
『今朝の余談』
我が師匠、三遊亭圓歌師匠と遊ぶ会「歌友会」に新しい美人メンバーが加わりました。3月まで、タカラジェンヌの月組で副組長をしていた光樹すばるさん(右)です。メンバーの医療法人で役員秘書として今月から勤務しすることになったそうです。美人秘書を持てる役員さんって羨ましいね。両手に花で上機嫌な師匠でしたよ。これから楽しくなりそうですね。
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